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映画のタイトルを楽しむ

2009
12/26
*Sat*
先日、話題の映画AVATARを見に行ってきた。
タイタニックやターミネーターを撮ったジェイムズ・キャメロンの作品ということで、きっと壮大かつ細部にまで趣向を凝らした長編ムービーだろうと期待していたが、期待に違わずそれはおもしろい作品だった。おまけに3D作品だったので、例の立体に見える眼鏡をかけての鑑賞。三半規管の弱い僕は、「映画館で酔ったらどうしよう、、」と、少し心配していたが、席までが動くわけではないので、落ち着いて奥行きのある映像を楽しむことが出来ました。あんな世界が題材でも話の筋が、”やっぱりアメリカチックやなあ”、とシニカルに感じたりするものの、映像を楽しめる作品であるのは間違いない。
Avatar


映画が始まる前にジョージ・クルーニーの新作「UP IN THE AIR」の予告編をやっていた。出張の多いクールなビジネスマン(クルーニー)が、素敵な女性に出会って、、という内容のようだったので、家に帰ってネットで検索したところ、邦題は「マイレージ・マイライフ」だった。原題でも邦題でも、どんな内容の映画か分かりにくいけど、マイレージという言葉が、「頻繁に飛行機に乗る。」ということを即座に連想させるので、UP IN THE AIRよりはいいかもしれない。 

UP IN THE AIR


その後、図書館でハリウッドの映画史をまとめた漬けもの石のように重い本を借りてぱらぱらめくっていたら、原題と邦題が違うものがたくさんあったのでおもしろかった。
最近は映画館で映画を見る機会が減ってしまったが、80年代、90年代は頻繁に映画館に通っていたので、どうしてもこの時代の映画のタイトルに目がいってしまう。原題のタイトルだけ見ると、どんな映画だったか分からなくて、写真を見て、邦題を推察するのが楽しかった。

ハリウッド

チャップリン

1920






An Officer and a Gentleman  (1982年)
リチャード・ギア主演 
愛と青春の旅立ち
「愛と青春の旅立ち」。 オリジナルと全く関係のないタイトルで、話の内容もそんなおもしろいものではなかったけど、このタイトルを見ると頭の中には、あの名曲が流れてきて、この時代に愛と青春をしていた人達にはたまらないのでは?




Terms of Endearment (1983年)
愛と追憶の日々
これは「愛と追憶の日々」
Endearmentは愛情という意味で、直訳すれば愛情の条件(Google翻訳)になる。
デボラ・ウィンガー、シャーリーマクレーン、そしてジャック・ニコルソン



Children of a Lesser God (1986年)
マーリー・マトリンとウィリアム・ハート
愛は静けさの中に
「愛は静けさの中に」
聾学校に赴任した教師が、そこで働く聾唖のサラに恋をして、というストーリー。
すげえ、完璧な邦題。 それにしても80年代は愛と~が多い。




When Harry Met Sally (1989年)
そうそう、メグ・ライアンとビリー・クリスタル
メグライアン
「恋人たちの予感」
原題を直訳すると、"HarryがSallyに出会ったとき”だけど、友達以上恋人未満というストーリーからすると、「予感」という言葉はなかなかいいかも。 



Scent of a Woman (1992年)

もちろんアル・パチーノ。あのタンゴのシーンが印象的です。
セントオブウーマン
「セントオブウーマン/夢の香り」
わざわざ“ある女の香り(あるいは匂い)”と直訳してしまうと、ちょっと違う方向の映画を想像してしまうので、セントオブウーマンとカタカナにして、わざわざその横に「夢の香り」をつけている。そういえばアルパチーノとミシェルファイファーのロマンス映画「Frankie & Jonny」は「恋のためらい/フランキー&ジョニー」と、こっちにもオリジナルにない言葉を乗っけてる。「夢の香り」はどうかと思うものの、「恋のためらい」は映画を見れば納得する名タイトル。


The Shawshank Redemption (1994)

ニュージーランド人はこの映画が好きだ。(多分)
1年に1度はテレビ放映をしている気がする。これとCast Awayも。
ショーシャンクの空に
「ショーシャンクの空に」
Redemptionという言葉の意味を調べてみると、救いとか埋め合わせという意味があった。
直訳したらなんてなるんだろうか。 何年もかけて脱獄するこの映画を見るとPrison Breakなんて、嘘っぱちと思ってしまう。



最後はSleepless in Seattle (1993)
メグライアンは90年代のクイーン。
めぐり逢えたら
この映画の邦題は「めぐり逢えたら」
「シアトルの眠れない夜」とか「あなたに会いたい。」レベルの邦題にしていたら、イマイチ受けてなかったかも。オークランドのフェリーターミナルにSeattle Coffeeがあって、その前を通るたびにこの映画を思い出す。



以前、戸田奈津子が書いた本の中で、「日本公開時の映画の題名は配給会社が決める。」と書いてあったが、タイトルの印象で、観客動員数が大きく違ってくるだろうから、原題「UP」を「カールおじさんの空飛ぶ家」のように変えるのはタイトル考え係の人の腕の見せどころだろう。

僕も小さな会社を経営しているので、その宣伝文句を考えるときは、女性ファッション誌から日経ダイヤモンドまであれこれ雑誌をめくり、ああでもないこうでもないと頭を抱える。ホームページを作ったときもそうだった。最近は到着するお客さんに、「ああ、私のことだ! と惹かれました。」と言われることが何度かあるので、「よっしゃ。」と小さくこぶしを握ったりしている。

25歳からのキャリアップ




この映画は原題のままで大正解でしたね。
star wars



僕の家内は、この映画の邦題を見る度に文句をつけています。
ro-doobuzaringu


リングじゃなくて、リングスだ! 指輪は1つだけではない! と100万回くらい言ってます。
多分一生言い続けると思うので、配給会社の方、邦題変更を是非ご検討下さい。
LOTR







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COMMENT

No title
突っ込みの入れたくなる和訳ってありますよね。

いやいや、今日の内容、よかったです。
また、気が向けば第二弾をしていただきたいです。
2009/12/26(土) 22:17:12 | URL | のぞみ #- [Edit
No title
おっ、誉めてもらった。ありがとうございます。
第2弾で思い出したけど、最近「怪しい日本語」やってないなあ。
2009/12/26(土) 22:26:22 | URL | Toshi #- [Edit
No title
突っ込みというか、のけぞったのはシガニー・ウィーバー主演の「Gorillas in the Mist」で、邦題が「愛は霧のかなたに」。
80年代のはやりとはいえ、「ゴリラ」が「愛」になっちゃうのはショーゲキでしたよ。

あと、'The' をやみくもに「ザ」にしちゃうのに違和感があります。例えば「ザ・インターネット」じゃなくて「ジ・インターネット」(`Д´) っていちいち脳内でムカ入ってます。
2009/12/27(日) 00:44:21 | URL | にこらんたん #- [Edit
No title
そうでした!愛は霧のかなたにを忘れていました。あれは迷タイトルでした。

似たようなタイトルで「愛と哀しみの果て」。こっちは原題がOut of Africaでした。

Theのことも納得。 ジ・アルフィーですね。メリーアン♪
2009/12/27(日) 08:59:40 | URL | Toshi #- [Edit

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プロフィール

Toshi

Author:Toshi
旅行の仕事で世界をまわるうちに、海外に住みたいという思いを募らせ、2001年に家族とともにNZに移住。ワーホリサポートエージェント勤務を経て、2005年独立してオークランド留学センターを設立。
海外添乗、海外移住、海外起業、、、、若い頃には思ってもなかった人生を歩んでいます。
海外でのビジネスは、山あり、谷ありだけど、家族や友人に支えられてまだまだ頑張ります☆
今年も「開花」を目指してポジティブに頑張ります。



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