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子供虐待

2007
10/23
*Tue*
日本での出来事。

仕事の合間の週末に、有名な行楽地に行きました。
目的地の駅に電車が着くと、海の見える小さなホームは、これから観光を楽しもうというカップルや家族連れで溢れかえりました。
わくわくしながらも、大きな荷物を抱えていたので、慎重に階段を降りて改札に向かいました。
その駅はとても狭く、階段を降りてすぐのところに改札があったので、人が立ち止まると、当然後ろの人も立ち止まらないといけませんでした。小さな女の子の姉妹が私の前で立ち止まり、お母さんを探してきょろきょろしていたので、「ごめんね~」と言ってよけてもらおうとしたとき、右手のほうからお母さんの手が伸びてきて、「邪魔になるから、こっちに来なさい!」と妹のほうを引っ張りました。
そして、そのお母さんはいきなりその子の頭をパシパシッと2発、さらに頬を一発平手でびんたしました。
おそらく5歳くらいでしょうか、その女の子は、叩かれたことにショックを受け呆然としていました。もちろん、そんな現場を見てしまった私も、えっ!?と驚いたまま固まってしまいました。
しかし、狭い改札なので、立ち止まるわけにも行かず、目だけは子供を追って前に進みました。
多分7,8歳だと思われるお姉ちゃんのほうは叩かれた妹を見て、ニヤニヤしていました。
お母さんは、多分私より少し若い感じで、見た目にはちょっとヤンママ風。遅れて改札に現れたお父さんは、ちょっといかついガテン系。

オークランドに戻ってきてからも、泣き叫ぶわが子を持ち上げて、まるでプロレスで投げつけるように、ベビーカーに乗せた親も見ました。そのお母さんは大きな声で「Shit!!」と叫んでいました。

どちらのシーンでも私は、驚きのあまり固まってしまいました。

私は9歳の娘を持つ親として、子供へきつくあたるということは分からないではありません。
言う事を聞かず腹が立つこともあるし、手を出したいときもあります。けれど、暴力は振るいません。
手を出し、それが慢性化すると、子供も親も違う世界に生きることになると思います。

日本でうまく行かずにニュージーランドにやってくる年若い学生たちのことを勉強しようと、いろんな本を読み始めているのですが、その中で、心の病を抱えている学生の多くが、幼少期に親からの虐待にあった確率が高いということを知りました。いやな体験が心の闇となって、いつまでもつきまとうそうです。リストカットなど、自分を傷つけることで、不安から逃れようとする行為もその1例です。


幼児虐待があとを絶たず、平和なはずの町の中で子供を殺す大人が育ってしまっている日本。
そして、ニュージーランドも幼児虐待やDVが社会問題になっている。
病んでるのは国なのか、それとも時代なのか。
私たちは次の世代にどのように手本を示しながら生きていけばいいのか。
とてもとても気になる毎日です。
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COMMENT

私は、親にはなっていませんが・・・
子どもの教育を勉強・研究に携わっていました。 
 正直、かなり多いですよっ!!
手を出す人もいますが、食事をあげなかったりお風呂に入れなかったり・・・ 色んな人がいます。
様々なパターンがありますが、多くは親が、子どもとどのように接して良いのか分からないようです。 理想と違うことを認められないと言うのでしょうか。。。 
でも、そんな親の態度(虐待)により目の前の人が、何気なく手を振り上げただけなのに「ぶたれる」と構えてしまう、大人の顔色をうかがう、何をしても不安になってしまうなどと。。。
 心のトラウマになってしまう子どもが多いです。

国ではなく・・・。
色々な意味で、心のレベルが低下しているのではないかと・・・。
 
2007/10/24(水) 14:35:01 | URL | yasu #- [Edit
どうすれば、手をあげずにいられるのでしょうか?
どうすれば、食事をあげて、お風呂に入れてあげられる当たり前の親になれるのでしょうか?

何が当たり前の常識で、何が当たり前じゃない非常識なのか。

心のレベルを上げる方法ってなんだろうね。

難しくて、ジャングルのトラのように木の周りを走りまわってる気がしてきます。
2007/10/24(水) 22:25:32 | URL | Toshi #- [Edit

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プロフィール

Toshi

Author:Toshi
旅行の仕事で世界をまわるうちに、海外に住みたいという思いを募らせ、2001年に家族とともにNZに移住。ワーホリサポートエージェント勤務を経て、2005年独立してオークランド留学センターを設立。
海外添乗、海外移住、海外起業、、、、若い頃には思ってもなかった人生を歩んでいます。
海外でのビジネスは、山あり、谷ありだけど、家族や友人に支えられてまだまだ頑張ります☆
今年も「開花」を目指してポジティブに頑張ります。



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