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6年半の世界旅行

2007
08/27
*Mon*
僕のニュージーランド渡航とほぼ同じ時期に世界旅行へ旅立った友人夫妻がいる。
2001年の4月のことだから、もう6年半だ。
彼は19歳くらいからの知り合いで、厳密に言うと大学の先輩であるが、1年だぶったことや、大学4年生から就職しての2,3年目にかけてかなりの密度で行動をともにしていたので友人と呼んで差し支えないだろう。
若き日のおろかなお互いの過去もよく知ってるし、奥さんとの結婚式のアレンジも手伝ったし、世界旅行へ出かける前の準備運動のようなベトナム旅行のチケット手配も手伝ったりした。

彼らはこの6年半、東南アジア、中央アジア、ヨーロッパ、ロシア、アフリカ大陸、そして南アメリカの各国をまるで蟻が這うようにゆっくりと時間をかけて旅行をしてきた。
彼らの旅のテーマは「釣り」で、その土地土地で釣りをすることだった。
「世界の釣りの本を書いてやな、それこそ開高健も足元に及ばないような釣り記を書いて、一儲けするんや。」と最後に会ったとき(2001年2月)に言っていたのを思い出す。
そのとき、僕もニュージーランドに移住する間際だったので、「10年前大阪の商店街で、パチンコばっかりしていた俺らが世界に出るなんて、すごいなあ。」と笑いあったものだ。

その後彼らがどこをどう旅してきたかは知らないが、時々メールで近況を報告してくれたり、
「ニュージーランドはまだ遠い。でもいつか行くね。」と魚の写真が添付されたメールを奥さんからも貰ったりしていた。
去年あたりからはブログで旅の様子を綴っていたが、昨年末を最後にしばらく更新が途絶えていた。
もっぱら奥さんがブログの更新をしていたが、どうも体調を崩したようだ、というのは文面からはかり知ることができた。

そしてとうとう彼らの世界旅行も、恐らく彼らにしては「道半ば」にして一旦区切りを付けることになったようだ。南アメリカで体調を崩した奥さんの具合が良くならないので、日本に帰国することを決めたというメールがつい先日届いた。

そして思った。

どんなふうに生きようとも、その瞬間は自分の人生の歴史の断片に過ぎない。けれど、その断片を積み重ねてこそ今があるから、なんでもやっておいたほうがいい。途中で道を変更することになっても、それはそれでOK. 馬インフルエンザも、サブプライムローンもくそ食らえだ。
砲丸投げでNZの女子選手がメダルを取ることだってある。

世界を旅した彼らの生き方がどうかなんて知らないが、人がしないようなことを、(あるいは人があきれることを)好きなようにしてきた彼らにお疲れさんと言いたい。 


そして、もう一言。「俺はまだしばらくニュージーランドにいるけど、いつになったら来るねん?」

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プロフィール

Toshi

Author:Toshi
旅行の仕事で世界をまわるうちに、海外に住みたいという思いを募らせ、2001年に家族とともにNZに移住。ワーホリサポートエージェント勤務を経て、2005年独立してオークランド留学センターを設立。
海外添乗、海外移住、海外起業、、、、若い頃には思ってもなかった人生を歩んでいます。
海外でのビジネスは、山あり、谷ありだけど、家族や友人に支えられてまだまだ頑張ります☆
今年も「開花」を目指してポジティブに頑張ります。



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