10
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
<< >>

スポンサーサイト

--
--/--
*--*
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

満足競争

2007
03/20
*Tue*
Category:日本のこと
私の手元に「関西発 JTB旅物語 国内旅行 2007年3月号」という雑誌がある。

「日本に戻ったらどっかに行きたいなぁ。」という知人のリクエストに
答えて、彼女の母親が荷物と一緒に送ってくれたそうだ。
その人は興味がないとのことで、譲り受けたわけだが
夕刊の隅っこに載ってる旅行広告を見るだけで、コーフンする私に
とっては、発狂ものの雑誌である。

「旭山動物園とオホーツク最北紀行3日間」
◆日本最北の動物園 話題沸騰!旭山動物園
◆流氷を間近に体験 流氷砕氷船「ガリンコ号」クルーズ
◆稚内→旭川間 バスなら約6時間のところをスーパー宗谷なら約3時間でビューン!
◆2日目のご夕食は北海道オホーツク産さいはての醍醐味 4大ガニ食べ比べ!!
 【タラバガニ・毛ガニ・花咲ガニ・ズワイガニ】
なんと飛行機往復に、宿もついて1人49,800円~!

「かにかに合戦三朝温泉 2日間グレードアッププラン」
山陰の高級旅館に泊まって、観光もついて
14,800円~!
なんと夕食は松葉かに一杯付のかに会席

「ホテル東洋館に泊まる雲仙・長崎・九十九島2日間」
基本プラン往復新幹線のぞみ号利用でラクラク
★雲仙屈指のホテルに泊まってこの価格
★1名様からご参加できます。
19,800円~!

ぱらぱらめくっては、じーっと行程表や、露天風呂の写真、料理の写真を
眺め、はぁーっとため息の繰り返し。
得に山陰方面の旅行は私の大好きな 「カニ」が主役を張ってるので、
いつまで見ていても飽きない。

1週間くらい、暇な時は見続けていてのだが、(←馬鹿ですねぇ)
せめて、何か「日本人の旅行、ニュージーランド人の旅行」 
と定義を語れることはないのか!?と自分を責めてみる。

そこで、ニュージーランドの最大手新聞、The New Zealand Heraldの
旅行コーナーをチェック。(ニュージーランドの新聞は、日替わりで折込み
特集記事がついてくる。)

国内旅行に関するものは ホテルの値段が記載されているくらいで、
日本人がするような団体旅行はまったくなし。
一方、海外旅行は日数をたっぷりとったパッケージの団体旅行が販売されている。

ミャンマー19日間 $5,900
トルコ周遊23日間 $6,780
ロシア周遊20日間 $12,200
北アメリカ周遊22日間 値段未記載
また、ニュージーランド周辺の島々へのクルーズ旅行も1週間程度から販売されている。
行き先と値段が書いてあるくらいで、細かいことはよく分からない。

しかし、どちらもシニア層を対象にしたツアーなので、比較がしやすいと思うのだが、
あきらかに、“旅行の満足度”に関する基準が異なっている。

日本→ 「短い日数で、いろいろ見て、おいしいものを食べて、いいホテルに泊まる。」
ニュージーランド → 「長期で、ゆっくり見学して、なるべくたくさんの町を訪れる。」

う~ん、これではあまりに一般的すぎる。

もっと突っ込んでみよう。

「日本人の商品に対する満足レベルは、木に例えると形に満足するだけではなく、
1本1本の枝ぶり、葉の色まで細かく分かれていて、すべてにおいて高品質を求める。 
その満足レベルは、実は購入者が作ったレベルではなく、
供給側の過剰競争によって生み出されるものである。
つまり、人口の多い日本だからこそ、供給側の競争が激しく、その競争から
クオリティーの高いものが生まれる。
一方ニュージーランドでは、人口の少ないため、供給者による過剰サービス合戦が存在しない」
という考えが出来るのではないだろうか。

ニュージーランドに住んでいると安くて質のいいユニクロの服や、
何でも揃う100円ショップ、1コインで食べれるレストランなど、
安くて質のいいものが恋しくて仕方ありません。
けれども、なければないで、我慢できるようにも変わっていけるのも事実です。
旅行パンフ
それにしても、日本の旅行会社の作る旅行というのは、安くて、楽しそうですねえ。

3月18日でディライトセービングが終了し、日本との時差は3時間に。
風も冷たく、すっかり秋模様となりました。



スポンサーサイト

COMMENT

恐れながら・・・
お真由でございまする~!恐れながら例の旅行雑誌、飽きた頃にお返し願えますでしょうか?あれを参考に日本旅行を計画したいと思っておりまするぅ~!でもまだ先の話なのでいつでも大丈夫でござる。
2007/04/05(木) 17:40:18 | URL | MAYUMI #pu.ALKD. [Edit

Comment Form


秘密にする
 

TRACKBACK

TrackBack List



プロフィール

Toshi

Author:Toshi
旅行の仕事で世界をまわるうちに、海外に住みたいという思いを募らせ、2001年に家族とともにNZに移住。ワーホリサポートエージェント勤務を経て、2005年独立してオークランド留学センターを設立。
海外添乗、海外移住、海外起業、、、、若い頃には思ってもなかった人生を歩んでいます。
海外でのビジネスは、山あり、谷ありだけど、家族や友人に支えられてまだまだ頑張ります☆
今年も「開花」を目指してポジティブに頑張ります。



最近の記事



最近のコメント



FC2ブックマークに追加する

FC2ブックマークに追加



FC2カウンター



月別アーカイブ



リンク

このブログをリンクに追加する



Twitter



ブログ内検索



RSSフィード



Copyright © NZの話 Late for the sky All Rights Reserved.
テンプレート配布者: サリイ   素材: ふるるか  ・・・ 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。