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This Archive : 2011年01月

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Bye bye

2011
01/26
*Wed*
2006年の1月から始めた「NZの話 Late for the Sky」ですが、このたび、お世話になったFC2を離れ、amebloに移転することになりました。


「ヨーロッパじゃ、もう誰もブログやってないそうですよ。今はFacebookの時代です。」と、いう声も聞きますが、僕にとって、ブログは、革命みたいなものです。

物書きでもないのに、自分の書いた文字がネットに乗って世界に流れ、いろんな人が発信する世界が自分の手元にやってくる。すばらしく文章の上手な人、感動的な写真を撮る人、的確な意見を述べる人、夢のような生活を見せえてくれる人、ブログの数だけ情報があり、パーソナルな情報が、ワールドワイドに流れていく。ブログのお陰で、僕もいろんなことを知ることが出来ました。


今でも、Social Network、Facebook など、様々な形で情報が発信されていますが、長文を書けるブログは、もっと文学的な道に進んでいくのかもしれませんね。



長い間、お世話になったFC2。 ありがとう。 

またいつか!

Bye bye




そして、新しいブログはこちら →  (どかーん!














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登るべからず。

2011
01/25
*Tue*
オークランドは、火山地帯の上に立つ町なので、やたらと起伏が激しい。

街の中心でも、住宅街でも、坂が多いので、徒歩や自転車での移動には適さない。

住宅街で歩いているのは、ウォーキングを楽しむ人くらいだし、自転車に乗ってるのは、純粋にスポーツとして楽しんでいる人か、郵便配達人くらいで、ママチャリで、ちょっとそこまで買い物に行ってきま~す。という姿を見ることは、ほぼ皆無に等しい。急な坂道をえっちらおっちら登っていく郵便配達人に限っては、「苦行か?」と思うほど辛そうである。見ているほうが心が痛んでしまう。

けど、坂が多いお陰で眺望が良くて、遠くまで見渡せる箇所が、いくらでも存在している。シティから遠く離れた住宅街でも、スカイタワーを見つけられるし、Guy Hawksの花火の時には、ちょっと坂の上に移動すれば、それはそれは綺麗な花火を見渡すことが出来る。

そして、オークランドの特徴だと思うけど、たくさんの鉄塔を見ることも。(NZでは、Pylonと呼びます。)

大きなサイズの鉄塔は、山の頂に建っているが、ちょっと小さいサイズだと、住宅街でも平気で建っている。しかも、人の庭に建ってることも珍しくない。近寄ってみると、ジジジジジジジジ・・という電流音がしている。

市役所が定める、不動産価値(CV)をチェックしてみると、鉄塔の周りの家は、値段が低い。
(高圧電流が流れているわけだから、人の体にいいはずないもんね。)
だけど、そういう家に住むと、市から補助が出るそうなので、経済的な事情で鉄塔の近辺に住んでいる人も多いらしい。



いったい、どれくらいの高圧電流が流れてるのかな? と思ってましたが、小さめの鉄塔に、その表示を見つけました。


pylon 2

11万ボルト!

と、書くとすごい数字のように思うが、あまり想像しにくい。

人は何万ボルトで死に至るのだろう?

Googleで検索してみると、以外や以外、人を死に至らしめるのは、電圧ではなく電流なんだそうです。

こちら


常識で考えれば、こんなところに登る人間はいないと思うのですが、実はニュージーランドでは、子供が鉄塔に登って感電して、死亡する事故が時々あるんです。 

pylon 1

だめだ、と言われると、つい調子に乗ってやってしまうタイプの人がいるけど、鉄塔だけは登っちゃだめですよ。


18歳の子の死亡記事。 http://www.nzherald.co.nz/nz/news/article.cfm?c_id=1&objectid=9004906
すごく、あっさり書かれています。同情なし。




今夜はマハラジャ定食

2011
01/20
*Thu*
Category:食べ物
11月に引越しをしましたが、家の近所に気になるインド料理のお店があります。

名前が、Mumbai Chaat.

Mumbaiとは街の名前で、(僕はBombayと習いましたが、1995年に現地語のMumbaiに変更されたそうです。)

Chaatとは、インドのお菓子のことを言うようです。

ニュージーランドには、たくさんのインド人が住んでいて、インド料理のお店もたくさんありますが、

長男で腸軟の僕は、辛いものが苦手で、知ってるインド料理というのは、せいぜいバターチキンかタンドリチキンなど、辛さがなく食べやすいものくらい。

このMumbai Chaatは、100%ベジタリアン と看板が出ているTake Awayもできるお店。


ちょっと、挑戦してみるか、と足を踏み入れたものの、メニュー表を見ても、何がなんだかさっぱり分かりません。

中身の想像できない文字を見て、食べ物を決めるのは至難の業。

でも、オーナーの男性がすごく親切な方で、いちいちメニューについて説明をしてくれました。

(と言っても、そんなに理解したわけではない。)

そして、定食という意味の Thali (タリー)を選ぶことにしました。

これであれば、いろんな種類のインド料理が楽しめるとのこと。



その名もマハラジャタリー! $16.50 + Take Away代$1.00
mumbai chaat


mumbai chaat 3

平べったいパンやご飯に、カレーをかけて食べてみると、口当たりがマイルドで、「え?これインド? 辛くないやん!」

しかし、がつがつっと食べてみると、あとで辛さがぐーんっとやってきました。

それでも、今まで食べたインドの料理の中で、一番手作り感があり、辛いだけではない奥深い味合いを感じました。ベジタリアンなので、お豆さんやおいもさんなどが入っていて、いくらでも食べれそう。


mumbai chaat 2
デザートでついていたヨーグルトは、少し甘酸っぱくて、どこで食べたお菓子のような懐かしさ。


家族3人でわいわい言いながら、マハラジャタリーを楽しんだのでした。


Mumbai Chaat なかなかやります。


これは、インド料理好きのめぐみさんとボブくんに教えてあげないと!



黒帯もらいました。

2011
01/18
*Tue*
Category:スポーツ
あと3,4週間は激しい運動は控えるようにと、ドクターストップがかかっているため、少林寺拳法の練習に復帰するのは、少し先になりますが、日本から黒帯と証書が届いたと聞いたので、道場に行ってきました。


練習は、鎮魂行という精神統一から始まります。

kuroobi 1

日本で生まれた武道ですが、オークランド道場の8割は現地のニュージーランド人。


“開足中段構え”を、Kaisoku Chudan Gamae とローマ字で覚えるわけですから、感心ですよね。


全転換とか、燕返しとか、襟十字とか、反転身蹴りなど、技はすべて日本語です。


初めて道場に足を踏み入れたKiwiにとっては、何がなんだか分からないでしょうね。


笑い話:


少林寺拳法では、気勢を発する掛け声を気合と呼びます。声が小さいと、「気合が足りん!」と、マスターから、渇を入れる声が、飛びます。そのとたん、「ハーッ!」、「うりゃ!」、「でやぁ~!」と一斉に声が大きくなります。

初めて練習に来た男の子が、黙ってやっていると、案の定マスターに、「Kiai!」と渇を入れられました。
その男の子は、どうしたら分からなかったんでしょうね。 大きな声で、「kiai ! Kiai!」と叫び始めました。

「気合!気合!」と叫びながら、突きや蹴りの練習をする姿の、その可笑しかったこと。

笑っちゃいけないけど、ぷぷぷっ、となりました。


~~


鎮魂行が終わると、昇段試験に合格した人を前に呼んで、証書と新しい帯の授与式です。

kuroobi 2



僕も、昇段パートナーだったLukeと一緒に前に呼ばれて、証書と帯を貰いました。


kuroobi 3

憧れの黒帯です。


少林寺拳法を始めた時の目標が黒帯だったので、ようやくそれが実現できて嬉しかったです。

仕事をしながらだと、忙しい時や出張などで練習に行けないときも多いので、途中何度もやめてしまおうかと思いましたが、続けてきて良かったです。「黒帯取ったら、次は社交ダンス。」という、家内との約束もありますが、余裕があるようなら、まだしばらくは少林寺を続けて、技を磨きたいと思っています。


これが証書。 英語と日本語のバージョンなんですね。 日本語で書かれた「免可状」という言葉。初めて見た日本語です。
kuroobi 4






ARCの新年会

2011
01/17
*Mon*
Category:ARC関係
毎年1月、オークランド留学センターでは、お世話になっている英語学校の日本人スタッフを集めて、新年会を開催しています。

ARCオフィスに、飲み物・食べ物を持ち込んで、食べて、飲んで、笑って、さあ、今年も一年がんばりましょう!と気勢をあげる会も、早いもので、今年で5回目となりました。

英語学校のスタッフさん同士の横のつながりは、お互いライバルだからでしょうか、ほとんどなかったのですが、この会が開催されるようになってからは、お互いに情報交換をしたり、ちょっと飲みに行ったり、というつながりが出来るようになったと聞いていますので、主催者としては嬉しい限り。


まずは、乾杯!

2011 新年会1



そして、会が盛り上がってきたところで、オークランド留学センター飲み会恒例の、「書初め大会」の開始!


2011 新年会2
2011 新年会3
2011 新年会5
2011 新年会4


仕事の抱負と、プライベートでの抱負を書いてください。とお願いしたところ、皆さん酔っ払いながらも、真剣に半紙に向かっています。それにしても、可笑しいのは、かなりの確率で、書きたい漢字を覚えていないということ。横にあるいらない紙に、ボールペンで字を書いて、間違っていないかを確認してから、筆を握る人も少なくありませんでした。


2011 新年会6
日本語が達者なHeyleyは、ipodで漢字を確認。






そして、皆さんの完成品がこちら!


2011 新年会8

前列に怪しげな造語も見られますが、それもご愛嬌。
ニュージーランドで幸せになる、という意味だそうです。




英語学校における日本人スタッフの役割は、日本人学生のケアのみならず、商品企画(コースの作成)、マーケティング(エージェントや学生さんに、学校を紹介して、入学してもらう。つまり、販売の仕事)、administration(入学手続き)、その他、スタッフ管理、アクティビティ調整、ホームステイ手配など、多岐に亘ります。学校運営者の1人として、大きな役割を担っています。人には語れないような、苦労もたくさんあるでしょうし、笑いのネタとしての苦労話もたくさんあるでしょう。

こういう日本人スタッフの影の活躍があって、「ニュージーランドは安全で、留学に適した国」と言われるのだと思います。 みなさんの力に感謝です。


そして、オークランド留学センターは、これから留学したい人と、学校をつなぐ、橋渡しの役をこれからもしっかりと、やっていきたい!と毎年の新年会のたびに、背筋を伸ばしているのです。


お越しいただいた学校&スタッフ名

Dominion English School : Keizo Ito
New Zealand Language Centre: Makiko Kunitate
Queen Academy Group: Norikazu Ozaki
Auckland English Academy: Sumika Oritsuki
St Geroge Institute : Mika Iwata
Dyna Speak English: Akira Sumiyoshi
NZMA: Hayley Newton
Federal Institute of Studies: Yuka Kuriyama
Bridge International: Ayumi Sugimoto



グッド バイ

2011
01/13
*Thu*
ブログのネタに、キャンディーズや金八先生などを使っているが、6歳年下のスタッフ真由美さんや、10歳年下の少林寺仲間のしんちゃん達には、なんの事かよく分からないらしい。キャンディーズという名前を聞いたことはあっても、それが何人で、どんな人たちか、というのは知らないそうだ。僕は、世間一般の常識だと思っていたが、少し年齢が下がると、常識が違うということを分かってしまった。

いわゆるアラフォー世代の人だけが、僕のブログを読んで、ふんふんうなづいてくれているかと思うと、目の前が暗くなるサントワマミーだ。若い人とビールを飲んで、“うまいんだな、これが。”と言っても、“ですね。”としか返事が返ってこないのは、まいっちんぐマチ子先生だ。バッチグーって、今でも使ってる人しか分かってもらえてなかったのか、、と気づくと、心はロンリー、気持ちは・・・。


ということは、さておいて。



今朝、病院に行ってきました。

まずはレントゲン室に行って、デジカメで写真を撮るくらいの速さで、角度を変えて3枚。カシャ、カシャ、カシャ。 それを袋に入れて渡されて、今度はドクターのところへ。

待合室で座っていると、足首にがっちりギプスを巻いたKiwiの青年がやってきた。骨が折れている者同士って、ショッピングセンターでも図書館でも、街中でも、お互いを見つけると急に親近感が沸くもので、目と目で通じ合う。(かすかに ん、色っぽい。) 

「僕は空手をやってるんだけど、この骨折はサーフィンのせい。」と、まだ折れて2週間の青年は、「ザンネンです。」と片言の日本語でつぶやいた。骨折暦7週間の僕は、「うんうん、つらいよな。不自由で。」と、相槌を打ちつつ、(この袋の中のレントゲン写真の結果が悪かったら、引き続きMoon Boots生活か。)と、不安な気持ちでいっぱいだ。

程なくして名前を呼ばれ、ドクターの部屋に。

渡したレントゲン写真を机の前に貼ると、軽くうなづき、「順調に骨が伸びてきているようなので、今後は、無理をせずにして下さい。」

「ただし、まだ完全に骨がくっついたわけではないので、3~4週間は、走ったり、ジャンプしたり、激しい運動は控えないといけないです。少林寺拳法? もちろんまだやめておいたほうがいいですよ。」

と、とりあえずは、Moon Bootsをはずして構わないと言ってもらいました!


はあ、やれやれ。


48日ぶりに、右足に靴をはめてみると、冗談のようにぶかぶか。

歩いてみても、右足で踏ん張ることがまだ出来ず、今までと変わりなくへこへこ歩き。


だけど、長かったBoots生活ともこれでサヨナラです。

あー、すっきりした。


Moon Bootsよ、グッドバイ。





PS, 右足限定ですが、欲しい人がいれば、連絡いただければお譲りします。


48days

2011
01/12
*Wed*
少林寺拳法の初段試験中に、右足甲の骨を骨折したのが11月26日だから、それから数えて今日で48日目ということになる。ほぼ7週間。


昇段試験の前は、1週間に4回も練習に通い、近年にないくらい体を絞り、筋肉も瞬発力もいい状態だったが、骨折以降は、ブロイラーで飼われる哀れなニワトリのように、運動することもなく、ただ食べるだけの生活。ニワトリさんは、卵を産むけど、僕は何も産まない。クリスマスや、お正月という、「飲み食い専門」シーズンをきっちり過ごしたということもあって、たっぷりと脂肪が腹の周りについたし、筋肉は落ちたし、瞬発力って一体何だったっけ?というほど、体がなまってしまった。もはや疑いようのない中年なので、体重増加や肉体劣化というのは、かなり気にしているのである。


折れた骨のレントゲン写真を見て、「足の骨の場合は、少なくとも6週間はかかる。」と、医者に言われてから7週間。 とうとう、明日13日、再診の日だ。


骨はくっついているのだろうか?


Moon Bootsとサヨナラすることが出来るのだろうか?


「いよいよ、明日ですね。治っているといいですね。ふふふ。」と、スタッフの真由美さんが、ふくみ笑いをしている。

なぜ、ふくみ笑いをするかは分かっている。それは、骨折をしているというのに、運動を除いては、健常者のように歩き廻ったり、足を動かしたりしていて、今でもなんだか、足の甲や足裏に違和感というか、軽い痛みを感じるからだ。

Moon Bootsのよいとこは、もちろん取り外しが可能なこと。おかげで、普通にシャワーを浴びれるし、車の運転も出来るし、そして寝る時もリラックスして眠れた。ギプスをしていたら、きっと痒い痒い毎日だったろうが、そういうことは一切ない。

しかし、一方で取り外しが出来るため、常に固定をしているわけではなく、気づかぬうちに足首の曲げ伸ばしをしたり、家の中でははずしたりしていた。サンダルを履いて歩いたりもした。そして、着けていると、痛みも感じないので、どんどん歩いてしまい、時にはホテルの12階から1階まで、非常階段で降りたりもした。重いものを持ち上げる時も、普通に踏ん張ってしまい、後で、いてて・・となったりもした。


気づいたのだが、いつも最初の1歩は右足から。ちょっとしたところから、飛び降りる時も右足から。骨折しているのを分かっていても、その癖は抜けずに、右足先行だ。


こんなことで、骨がくっついているのだろうか? いやいや、いつまでもこんな骨折生活をしているのも、もう飽きた! 絶対治ってるに違いない!


と、明日の好結果を祈るばかりである。



こっせつ2
久しぶりに道場に顔を出してみた。みんなの鋭い動きを見ていると、なぜか焦ってしまう。


「さあ、どうだろうね~?」と、白い目で見るキャンディ。 うわ~!

こっせつ3


つぼ

2011
01/10
*Mon*
Category:スポーツ
年末年始を日本で過ごしていた、ニュージーランドの歩き方(こちら)を運営する、Media4社のI社長、H社員。

お二人から日本のお土産を頂戴しました。





つぼ




いやはや、お二人とも私のつぼを、よくご存知で、、、、。




今日は早く帰って、週べを読もうっと。

 

ニワトリたちの近況

2011
01/09
*Sun*
ニワトリたちには、なるべくノビノビした環境で過ごして欲しいので、日中は小屋のドアを開けておきます。ニワトリたちは好きなように歩き周り、芝を食べたり、地面を掘ってミミズや虫を探したり、とても楽しそう。


だが!


彼女たちの行為は、破壊行為に近く、家の軒下や花壇の周りを掘ったり、うんちはあちこち撒き散らすし、そのせいでハエが発生するしで、いくら空より広い心を持った人でも、「これはまずいやろ。」という悲惨な状況。どこか1箇所に閉じ込めてしまわないと、家の敷地が全部ひどいことになってしまう!


にわ1

にわ2
かなり掘り返されたので、あわててレンガをおきました。

にわ3
バラよ、すまん。 


柵を作るにしても、地面に杭を打ち付けるようなことはしたくない。日曜大工なんて、得意でない僕にも出来るような柵はあるだろうか?

奥様とDIYにはまって、テレビ台など小さな家具を手作りしているShinちゃんに相談して、いろいろなアイデアを貰いました。そして、そのアイデアをベースに可動式の柵を作ることにしました。

“細い木を組み合わせて、チキンワイヤーを貼り付けた柵を作り、それが風で倒れないように、大きめの土台にくっつける。” 

方向性が決まり、Burning Warehouseというホームセンターに行きました。ガーデニングコーナーに行くと、まさに柵に出来そうな、Trelisが目に止まりました。大きさもお値段も、ばっちグー。元来、日曜大工の不得意な僕が、一から柵を作れるはずはないので、これを代用することに決めました。そして、ドアを端っこにつければ、なんとかなるのでは?


ガレージの中で、とんてんかんてんすること約2時間。 


じゃーん、完成しました。

にわ4
足下の台は、いらなくなった廃材を利用。

にわ5
そして、ドアの部分は先日購入した木箱の蓋を利用。


彼女たちの跳躍力を計算すると、飛び越すには微妙な高さなので、今のところ大丈夫なようです。この柵の中の芝は、もうだめになってしまうでしょうが、フリーレンジで飼うことに決めたので、仕方がないですね。




さて、このようにフリーレンジでのびのび過ごしているニワトリたちですが、観察していると、どうやら上下関係が存在しているようです。
にわ6
左から、ミキ、ラン、スー。


まず一番偉そうにしているのが、ランちゃん。ランちゃんがえさ箱でえさを食べてるところに、他のニワトリがやって来ると、すぐさまその横顔を鋭いくちばしでつつきます。ランちゃんは左目だけが三白眼で、ニンゲンの僕でさえ、目をあわすのが怖いです。関東で言うところの、「ガンを飛ばす。」、大阪で言うところの、「メンチ切ってる。」状態です。僕が中学の頃、植村くんという体の大きなヤンキー君が、「お前、何メンチ切っとんねん。」と、学内ですごみを聞かせていましたが、まるで植村くんのようです。このままでは、ランちゃんは、僕の中で植村くんという名前に変わってしまいそうです。

その次に偉そうにしてるのがミキちゃん。ミキちゃんは、ランちゃんにメンチを切られると、ひゃーっと逃げてしまうくせに、スーちゃんには、遠慮無くつつきます。ミキちゃんを見ていると、まるでランちゃんの腰巾着のようです。

スーちゃんだけが、他の2羽からつつかれて、反抗もできずにいるわけですが、実は我が家ではスーちゃんが一番評価されています。あきらかに他の2羽よりも好奇心が強く、えさをかかえているとすぐに近寄ってきます。手から直接えさを食べるので、あげる側としては可愛いものです。一番肌つやがよく、そして毎日コンスタントに卵を産んでくれます。無意味に鳴き声をあげることもありません。優等生ほどいじめられるのでしょうか。


こういう3羽を見ていると、クラスの中でいじめがあるのを解決しなくてはいけない、担任の先生のような気持になります。金八先生のものまねをして、「人はひとりでは生きていけません。人という字は、人がお互い寄りかかっているのです。」とニワトリたちに語りかけてみましたが、「俺たちは人ではないんだよ~!」と、松浦君、加藤君ごとく、ランちゃん、ミキちゃんには無視されてしまいました。


ほんとっ、学校の先生って大変な商売だなあ。 今のところは、いじめはまだまだ小さなレベルですが、これがエスカレートしていくようなら、ランちゃんを隔離しようと思います。「俺たちは腐ったリンゴじゃねーんだよ。」と言われても、隔離します。



とは言え、毎日卵を産んでくれるニワトリたちはやっぱり可愛いものです。

にわ8
1月3日産

にわ9
1月7日産


だんだん色が濃くなっているように思います。
若鶏ほど色が濃く、歳を取ると白くなる。とファーマーに教えてもらいましたが、うちに来てから3羽とも生活環境がよくなったのか、まるまる太り始めたし、毛色もよくなり始めました。いい卵はいい環境から!


ニワトリ購入代 $5x3羽 = $15

柵の製作代 $26
木箱代   $20
配合えさ代 $10  (残飯でも何でも食べるので、あまりかからない。) 


12月31日~1月7日までの、産卵数合計 21個。


ちなみにスーパーで、フリーレンジの卵1パック(12個)は約$5。



もとを取るには、まだまだ時間がかかりそうです。。










ニュージーランドにもIKEAを!

2011
01/06
*Thu*
木製で、それでいて安価なBar Stoolが欲しくて、毎日 Trade Me という、ニュージーランド最大のオークションサイトをチェックしていたら、手頃なサイズのスツールが売りに出ていた。

Trademe

オークション締め切り時間には、外出することになっていたため、少し高めの値段をbidしておいたところ、帰宅したら、他に競争相手がなかったようで、自分のものになっていた。

2脚でNZ$65(日本円だと約4300円)。木製品の新品を買うとどうしても1脚100ドルは下らないので、まあまあいい買い物が出来た。

サイトにはこの商品がIKEAの製品と書かれていたので、僕にとって人生初のIKEA製品。
IKEAはニュージーランドにないし、日本上陸も2006年なので、「名前こそ聞けど、実物知らず。」の家具。

2日後に海外に引っ越すという売り手のところに、喜び勇んで取りに行ったところ、解体された状態で渡された。本体の一部に、日本語のシールが貼られていたので、このスツールは日本のIKEAから来たようだ。「はい、これは部品です。」とネジ類はビニール袋にひとまとめ。設計図もない。

元来、家具の組み立ての苦手な僕にとって、設計図のないものを組み立てるのは難しいのでは?

しかし、そんな不安も、ふっとぶIKEAのBar Stool。蒸し暑いガレージで格闘すること20分。案外簡単に1つ目の椅子が完成した。

そして、2つ目に取り掛かろうとした時に、というか、実はその少し前から気づいていたのだが、どう勘定しても、組み立てに必要なネジ類が不足している。あたりを見回しても、転がっている様子もないので、売り手に連絡をしてみた。

しばらくして返ってきた返事は、「家にあった部品類は全部袋に入れた。再度探してみたが、どうしても見当たらないので返金をします。」という、正直そうでありながら、実は部品が足りないことは分かっていたのでは?という疑惑をも感じる内容。

でも最初から分かっていたら、そのように言ってただろうし、全額返金するという言葉を信じて、口座番号を伝えておいた。しかし、“出来るなら、正直者でありたい”と心の片隅のまじめな僕が「1個はちゃんと完成したから、1個分だけ返して貰えよ。」と、全額返金してもらってラッキー!という、別の意味で正直な僕の心をくすぐる。2分続いた葛藤の末、結局1脚分$35を返金してもらうことに。


さて、足りないパーツを補うのに、僕は完成しているもう1脚を再度解体し、ネジのサイズを測り、近所のホームセンターへ走った。骨折男なので、走ったというより、よたよた足を引きずって行ったという表現の方が正しいわけだけど、気持ち的には、“同じサイズのネジを見つけたら完成やん。半額浮いてラッキー~!”と、ホームセンターに向かって、走ったようなものだ。


しかし、どうしても見つからない部品がこれ。

Trademe
右側の止め具。ホームセンターをはしごしたけど、「これは家具に使うもんだな。うちでは扱ってないよ。」と、毎日ネジコーナーで働いているスタッフから、非情な返事。

さあ、困った。

形としては、組みあがってはいるものの、こいつがないと、がしっとした安定感を得ることが出来ない。風邪で数日寝込んで、いきなり立ち上がったときのように、ふらふら不安定な椅子だ。


頼みの綱は、友人で家具職人のAkiraさん。
彼になんとか出来ないか相談してみよう。  

ということで、この椅子の顛末はまた後日。




せっかくなので、IKEAがなぜニュージーランドにないのかを調べてみた。
インターネットで検索したところ、日本上陸と同じ2006年に、「IKEAがニュージーランドに上陸!」というニュースが大量に流れたようだ。掲示板サイトでは、「IKEAが来るの楽しみ!」「メルボルンに旅行に行ったときにIKEAに行ってショックを受けた。ニュージーランドにもついに来るのか!」という、歓迎ムード。新聞は、「IKEAは、Albany方面で土地を探しているらしい。」「いやハミルトンが名乗りを上げているらしい。」「どうやら、Mt Wellingtonで決まったようだ。」と、IKEAの動向に注目。 

しかし、その後IKEAは、ニュージーランドへの上陸を断念したと発表。いくつかのメディアで、「Mt.Wellingtonでのオープンを狙っていたが、近隣の家具店から出店反対のシュプレヒコールがあった。」とも報じられているが、どうやらそれが一番の理由のようだ。

安くて質のいい家具が流入すると、安くて質の悪い家具店も、質はいいけど値段の高い家具店も、危機にさらされることになる、というので、IKEAの上陸に強硬に反対したようだ。政治的な利権に関しての情報は見られなかったので、純粋にIKEAが、「人口も少ないし、ニュージーランドなんか、もういいや。」と、出店意思をさっさと撤回したのだろう。

それにしても悔しい結果である。ニュージーランドに住んでいると、値段と質のバランスの悪さに閉口することがよくあるので、大きな市場を舞台に、格安で高品質のものを販売しているRetailerが羨ましくて仕方がない。人口が少ない場所でも、大量消費の場所と同じような活況な市場が生まれる。ということはあり得ないかもしれないけれど、少しでも近づく努力をしていくことが、ニュージーランドの経済発展の鍵でしょうね。





Trade Me のオークションは、締め切り後2分待っても他のbidがないと終了。
人気商品だと、締め切りを過ぎても、以下のようなバトルが繰り広げられます。
Trademe3


ニュージーランドで、どうしてもIKEA商品を手に入れたい方には、このサイト。
オーストラリアのIKEA商品を購入代行してくれます。
http://www.myflatpack.co.nz/MYFLATPACK/Welcome_to_MYFLATPACK.html

ASB Classic 2011 クルム伊達公子選手を見に行く

2011
01/04
*Tue*
Category:スポーツ
ASB2011 - 1

テニスのワールドトーナメント第1戦は、オークランドで行われるASB Classic。

昨年見逃してしまった伊達選手を是非見てみたい!

試合は1月3日の午後7時30分から。

まだまだ明るいオークランド。きつい西日がスタンドを照らしている。

知人に確認をしたところ、通常のチケットはDay&Nightセッションといって、夜の試合も含まれた1日券となっていて、出入りが自由。しかし、夕方の試合が終わる頃には、観客の数が減るので、Nightセッションオンリーのチケットが、売り出されるそうだ。午後7時半。2つあるチケット窓口の1つに行ってみると、「ここにはコンクリートのイスの席しかないけど、もう1つの窓口に行けばいい席が売っているかもしれない。」とのこと。よく分からないが、もう1つの窓口に行ってみると、背もたれもちゃんとあって、はるかに見やすい位置の席があった。値段は、どちらでも22ドル。当然、いい方の席を購入。あとで考えてみたら、多分、帰る人達の1日チケットを回収して、再販売していたんだろう。入場ゲートで、チケットのスキャン機械が反応しなくて、再度チケットを売った窓口に言いに行って、別の入口から入場した。

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野球でもラグビーでも、スポーツの試合会場に入る時のワクワク感って独特のものだ。今日はどんな試合が見れるだろう。伊達選手は勝つだろうか?


席につくと、すぐに試合が始まった。

伊達選手は、緑色のウェア。ブルーのウェアの相手はウクライナの選手。

スタンドは思った以上に席が埋まっている。昨年にも決勝戦を見に来たが、その時はコートの横側だったので、ボールを追って、顔を右に左に動かしていたので、とても疲れた。それに比べると、この位置はかなり観戦しやすい位置だ。


ASB2011 - 3

初めて見る伊達選手は、驚くほどの筋肉質で、腕も肩も相当がっしりしている。
ほぼ同じ世代なので、80年代後半から90年代前半の、彼女が一番強かった頃には、よくテレビ観戦をしたものだが、それほど筋肉は、目立ってなかったと思う。きっと復帰してから、相当ハードなトレーニングを積んだのだろう。

彼女がゲームを取ると、相手選手が取ったときよりも大きな拍手。会場の雰囲気は、完全に「伊達贔屓」。

随所に、「さすがベテランだなあ。」と思う、相手の隙をついたり、ミスを誘うプレイが見られたが、第1セットを取られた後は、ペースに乗れず、サーブミスや、フォアハンドが何度もネットにさえぎられ、あれよあれよとゲームを奪われ、試合は終了。 4-6, 3-6 で敗れました。

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配られたパンフレットを見ると、1970年生まれとある。現在40歳。ほとんどの選手が1980年代中頃生まれなので、
出場選手の中で群を抜いてベテラン選手だ。同胞が海外で頑張っている姿はもちろん、この年齢でまだ第一線で活躍していることは、とても嬉しいと同時に、尊敬の念を抱かずにいられません。今年のツアーはまだ始まったばかり、怪我をしないように頑張って欲しいですね。 頑張れ!




追記:

今大会の注目度No.1は、なんといっても“マリア・シャラポワ”です。
スーパースターが、この大会に参戦するのは初めてで、ニュージーランドでも大変話題になっています。シャラポワが出場した昨日の日中の試合は、チケットが売り切れになったようで、大会史上初めてのことだったそうです。会場のリノベーションに伴い、例年より若干少ないキャパだそうですが、それでも3200人が、彼女のプレイを一目見ようと、会場を埋めつくしたのは、オールブラックスvsワラビーズ並みの注目度と言えるでしょう。


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会場の壁もシャラポワ。

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パンフレットの表紙もシャラポワ。


まさにシャラポワ様様の大会ですね。


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テレビでゲームを観戦しましたが、英語では「シャラポーバ」って発音するんですね。

それにしても、一打一打すごいうなり声だ。

キッチンにいた家内が、「どこかで犬が鳴いてない?」と不審そうに、リビングにやってきました。

「犬じゃないよ、シャラポワだよ。」と教えると、目を丸くして画面を見つめていました。

そして一言、「こんな吠え声、絶対止めたほうがいい。」



そらそうや。みんな思ってるに違いない。



キャンディ&キャンディーズ

2011
01/01
*Sat*
新年あけましておめでとうございます。

静かな正月を迎えています。

夕べはJustin TVというインターネットプログラムで、紅白歌合戦を鑑賞しました。時差が+4時間なので、ニュージーランドの12時になって、ようやく放送開始。いつもならビデオに撮ったものを日本から送ってもらっていたが、生放送を見れるなんて、やっぱりインターネットって便利。 ゲゲゲの女房、AKBなど、始めてみる芸能人や、今年の流行歌や、お馴染みの演歌など、楽しく鑑賞しました。

明けて、1日。朝10時に、知人のKiwi familyから、「日本に行きたいんだけど、どのツアーがいいか相談に乗ってくれないか?」という電話で起床。ニュージーランドの人にとっちゃ、1月1日なんて、特に意味のない日なんだろうな。

目が覚めたことだし、ニワトリの様子でも見るか、と小屋に近づいてみると、「くわくわ、くーくー」なんだか騒がしい。小屋の扉を開けてあげると、すぐに飛び出して散策開始。なんだ、外に出たかったのか。



あっ、そうだ! うさぎのキャンディにも、にわとりキャンディーズに会わせてあげよう。


「なに?なに?」
candy & candies1



ほら、あっちを見てご覧!




「あっ、あれは何だ?」
candy & candies2



基本的に、外敵のいない人生を送っているキャンディにとって、動くものは、みな姉妹。



「おーい、遊ぼうよ~!」と、無邪気に近寄った。
candy & candies5




「何、この子?」「誰か話をしてあげて。」「スーちゃん、あなたお喋りしてあげてよ。」
candy & candies3


キャンディ:「こんにちは! わたしキャンディ!」
スー:「こんにちは! わたしはキャンディーズのスーよ。 年下の男の子募集中。」
キャンディ:「わ~、偶然、みんなキャンディがつくのね!」
スー:「ここの旦那が名付けたのよ。3人だからって、安易よね。しかも、今朝になって、『あっ、うさぎもニワトリもキャンディだ!』って気づいたらしいのよ。お馬鹿さんでしょ。」
キャンディ:「ほんとだね~。」
スー:「私たち、普通の女の子に戻りたいわ~。」
candy & candies6


という、会話があったかどうかは、分からないが、彼女たちはそれなりの交流をしていました。



今日の卵は2個。1つはスーちゃん産であるのを確認しましたが、もう1つが誰のものか分かりません。
早く3個並ぶといいなあ。 
candy & candies7




プロフィール

Toshi

Author:Toshi
旅行の仕事で世界をまわるうちに、海外に住みたいという思いを募らせ、2001年に家族とともにNZに移住。ワーホリサポートエージェント勤務を経て、2005年独立してオークランド留学センターを設立。
海外添乗、海外移住、海外起業、、、、若い頃には思ってもなかった人生を歩んでいます。
海外でのビジネスは、山あり、谷ありだけど、家族や友人に支えられてまだまだ頑張ります☆
今年も「開花」を目指してポジティブに頑張ります。



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