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This Archive : 2009年06月

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折り返し地点

2009
06/30
*Tue*
気が付けば今日は6月30日。 明日は7月1日。

まさに1年のちょうど半分 「折り返し地点」。


年初にあげた目標がどれくらい達成できたかな? 


数えてみると、まだ全然達成でぎでいない。。。 


残り半年で達成できるんだろうか?達成しようと努力しているのかな?




目標というゴールを目指している中で、自分の中に芽生える自信だとか、意識の変革というものがあるけど、その副産物的な心の変化というのは価値があると思う。それは英語で言うところのserendipityかもしれない。

Wikipediaによると;
何かを探している時に、探しているものとは別の価値あるものを見つける能力・才能を指す言葉である。何かを発見したという「現象」ではなく、何かを発見をする「能力」のことを指す。平たく云えば、ふとした偶然をきっかけに、幸運を掴むことである。


ふとした偶然をきっかけにするということは、つまり意識していようが無意識であろうが、そのきっかけを掴もうという前向きの姿勢が必要であり、その偶然を受け入れようという柔軟さが必要であるということなんですね。そして、それが引き金となって、幸運に導かれていくんです。
なんでも受け入れる自然体であれば、serendipity はおのずとやってくるんだけど、歳を重ねるに従い、人間っていうのは、だんだんと凝り固まった頭になっていく。 

目の前に書いてあることさえ思い込みで、違うことが書いてあると理解するようになってしまう。
いいことさえも、悪いことのように思い込んでしまう場合もある。

僕よりもまだ10ほど上の人たちと仕事をする機会があるが、"頭が固いなあ。”と感じてしまうときが頻繁にある。その人たちの性格というのではなく~長い付き合いで仕事をしているので~、頭が固くなっているなあ、と思うのである。しょっちゅう怒るし、文句を言う。そのたびに理解をしてもらうまで説明を繰り返す。 「なんで最後まで文章を読まないんだ?」「だから、最初からそう言ってるやん!」とか思うのである。そして、「あぁ、俺もいつか、あのように頭が固くなるのかなあ。嫌やなあ。」とため息をつく。

そんなふうになるとserendipityなんて、はるか100万光年のかなたのままだ。
と、いうことで1年の折り返し地点を機に、「やわらか頭」を目標の1つに加えて、serendipityをつかめるように頑張るべ~。






留学のご相談は オークランド留学センター へ!

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本読み 6月

2009
06/28
*Sun*
福沢諭吉

「ペンは剣よりも強し 福沢諭吉伝記」

小学生向けの伝記シリーズというのは、実にコンパクトに偉人の一生を書いてくれているので、付け焼き刃の知識を得るには大人にも十分な伝記だと思う。 そう、僕は福沢諭吉を「慶応大学を作った人。」「天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らず。と学問のすすめを書いた人。」程度しか知らなかったのだけど、この本を読んで、もう少しだけ詳しく福沢諭吉のことを知りました。熱心に学んだオランダ語を捨て、これからは英語の時代だ!と独学で英語を学び、多くの海外からの文化や思想を日本に紹介したこの人の功績なしに、近代日本の礎はありえなかったでしょう。古い習慣や制度を変え、新しい道に進むには学問しかない、と「学問のすすめ」を説きました。この本を読んで、もっと福沢諭吉について知りたいと思いました。



重松清

重松清 「熱球」

重松清が書く本の多くが、家族や故郷を題材にしていて、そこの登場する主人公は40歳前後の男性です。当然、僕も本を読んでいると自分自身を主人公に投影してしまう。「そうそう、同じ、同じ。」と納得するのは、『男の女々しい部分』だと思う。現状をなんとかしなくてはいけないともがくけれど、もがき切ってるわけでもなく、かと言って万事順調でもない。きっと40男って不惑の年じゃなくて、戸惑の歳なんだと思う。 それにしても、主人公を支える奥さんはどの本でもすごく物わかりがいいし、物事に対してぶれない感じがする。彼にはこういう奥さんがいるんでしょうね。


半落ち

横山秀夫 「半落ち」

映画になっているのを知っていたが、ようやく本を読んだ。おもしろかったのは、作者が新聞記者をしていただけに、報道に関する裏事情を細かく書いてある点だった。知らなきゃ書けないことは、つまり、書かないことは知らないこと、と言えるわけだが、日頃から日本の報道について疑問を持っている僕からすると、横山秀夫の作品は今後読むのが楽しみなジャンルということになる。だけど、なんとなく読後の満足度が低いのは、結局出てくる人が全員いい人だったからなのかな。 あそこまで盛りあげて、あの“落ち”はないよなあ。と思うのは僕だけ?


中島らも

中島らも 「こらっ」

らもさんが亡くなって早や5年。まさかあんな死に方するとは、と思ったけど、あんな死に方するからこそ、らもさんらしい。 このエッセイの中ではいろんなものを「叱る」のだが、お墓についても叱っていた。「あんなものは、不動産屋と坊主が仕組んだ儲けの手口であって、墓に手をあててるつもりが実際は不動産屋を拝んでいるのである。「私の骨は海に撒いてくれ」というのは気障で馬鹿っぽいので嫌だがえせ坊主の酒手になるよりはよっぽどましであろう。成仏できないという人がいたら、それで結構だ。供養をしないから子孫にまでたたって病気になるというような、了見のせまい神様が支配する天国などはこっちからゴメンこうむりたい。」 そしてインターネットで調べてみたが、実際にらもさんのお墓は存在せず、骨は散骨されたらしい。らもさんを理解して、その通りするなんて、さすがらもさんの家族だ。


村上春樹

「A Wild Haruki Chase Reading Murakami Around the World」

オークランド図書館で見つけた村上春樹の考察本。世界のいろんな国で翻訳されて、今や日本を代表する有名作家となった村上春樹。先日のエルサレム賞の受賞スピーチが引き金となったかどうかは知らないが、新刊本「1Q84」が大ベストセラーになっているとのこと。早く読みたいのだけど、アマゾンで注文してから1ヶ月近く待たされています。

原節子


「原節子伝説ー永遠の処女ー」

オークランド大学の図書館に日本語コーナーがあって、その中に映画のコーナーがあります。戦前からの映画に関する資料がたくさん揃っているので、好きな人には垂涎もののコーナーです。そこで見つけた原節子の本。生い立ちから全出演作品まで紹介されています。おもしろかったです。


人格障害かもしれない

「人格障害かもしれない。」

メンタル的な障害は医者でさえ病気とは名付けにくいそうです。 
ただ、この本を読んでいると、子供の頃にどうやって育てられたか、親は子供にどう接したか、でその後の生き方に大きな影響が出てくることを知りました。相手を傷つけるちょっとした言葉や言動が何度も、何年も続くと、子供の深い深い傷となって、いつまでもトラウマに悩まされます。今の日本には、いろんな理由で、自分の殻に引きこもって社会にでれない子供たち、青年たちがたくさんいて、それを理解しようとしない、(出来ない)親もたくさんいます。海外留学の道を選択出来る子は幸運です。



健さん's Night

2009
06/26
*Fri*
いや~、しびれたあ。

さすが、健さん。 男は黙って耐え難きを耐え、忍びがたきを耐え、、、。


何事かと言うと、日本領事館の主催する日本映画の夕べ。今月の映画は高倉健さん主演の「駅 Station」。 それを今夜見に行ってきたのだ。

僕は健さんや寅さんや浜ちゃんなど、日本映画然とした映画が大好きで、ニュージーランドに移住してからも機会があれば、古き良き日本映画を楽しんでいる。今回の映画の上映を知った2ヶ月前から、この日は予定を入れないようにしよう!と意気込み、「おい、俺に付き合えよ。健さん見ようぜ。」と、23歳のワーホリの男の子を誘って、意気揚々と映画が上映されるオークランド大学のキャンパスまで行ってきたのだ。

映画は、倉本聰が“高倉健のために書き上げた”脚本で、つまり、健さんの魅力をこれでもかと詰め込んでいる。実際の健さんがどんな人かは知らないが、僕たちが思い浮かべる、「無口で、強い」男の人がスクリーンに現れ、困難に立ち向かう姿、そして愛する者を守る姿を見ていると、自分がなんておしゃべりで軽薄な人間なんだろうと嫌になってしまう。「健さんのようになりたい。」と、健さんの出る映画を見るたびに思ってしまう。

「ニュージーランドに来てから一番渋い2時間を過ごせました。」とは23歳のノリ君の弁。
彼は映画が終わった後に、友人たちと飲みに行く約束をしていたのだけど、「この後、みんなと大騒ぎして酒を飲むなんて出来ないっすよ。俺1人、健さんにどっぷりはまって無口になっちゃいますよ。」と笑っていた。

高倉健のいくつかの映画で恋人や奥さんの役をする倍賞千恵子がすごく素敵だった。八代亜紀の歌う「舟唄」にじーんときた。出てくる風景が古めかしく、小林稔侍や宇崎竜童が冗談のように若くても、高倉健は僕のイメージのまま高倉健だった。 ああ、ええもん見せてもろた。と感激する。

僕が思うに、高倉健が醸し出す「強い男」のイメージは、“決して自分自身は強い人間ではないが、困難に負けない意志を持っている” ではないかと思う。映画の中で動き回る健さんに自分を重ねて、「がんばらなくては。。」と思わせてくれるのが健さん映画のいいところだと思う。

そしてもう1つ、「頼れる男」(頼れる人というよりも“男”)というイメージだ。
「この人に任せておけば大丈夫。」という、ヒーロー然とした雰囲気では決してないのだが、例えて言うと、リーサルウェポンのリッグス刑事や、24のジャックバウワーでなく、ダーティーハリーのハリー・キャラハンであり、許されざる者のウィリアムなのだ。(どっちもイーストウッド)

最近好きな言葉に、「Leave it to me」というのがある。「trust me」や「believe me」と違って、「任せてくれ。」というニュアンスがもっと強くこめられた言葉だ。
プライベートなことで、困ったことが起こったのだけど、間を取り持ってくれたKiwiが 「Don't worry, Leave it to me」と言ってくれて、すごくほっとした、救われた気分になった。

こういう言葉を使えるようになるには、自分に自信がないといけないし、経験もないと言えないのだろうと思う。しっかりと言える大人になって、いつまでも健さん像を追い求めたいものです。


ken san



ハチミツから知る食の安全

2009
06/23
*Tue*
Category:食べ物
日本から送られてきた新聞で知ったことだが、日本のハチミツ自給率は下がりに下がり、現在の養蜂家の行方も怪しい時代になっているらしい。

理由は、これまで輸入していたオーストラリアのミツバチ(受粉に使う)を伝染病の観点から、輸入に規制をかけたせいだ。詳しくは日本農業新聞を。

もともと日本の市場に出回っているハチミツの多くが中国産らしいが、ご存知の通り“食の信頼や安全”にあまり気を使う国でないので、砂糖で作ったりした“偽造ハチミツ”がなんと7割にも上っている。中国産以外はオーストラリアや南米、そしてニュージーランドからの輸入に頼っており、日本産の自給率は市場の5%しかないそうだ。

ニュージーランドでスーパーマーケットに行くと、ハチミツはすべてニュージーランドのどこかで生産されたものだ。種類もたくさんあって、いろんな花から取れたハチミツが並んでいる。「今、僕はニュージーランドのハチミツを食べているんだ。」と思うと、安心する。ハニービジネスが盛んなことに感謝する。Busy Buzzy.

日本では、砂糖や人口甘味料で作られてハチミツエッセンスなんてのをかけられた偽造品が「ハチミツ」として売られているのかと思うと、心が痛くなる。

このように身近に手に入る純粋な食い物が、他所の国ではそうではない、ということを考えてみると、やはり「食の信頼・安全」というのはとても大切なことなんだと感じる。


ハチミツの「危ない話」―本物のハチミツを食べてみたい!ハチミツの「危ない話」―本物のハチミツを食べてみたい!
(2007/05)
川島 茂

商品詳細を見る


Convita
ニュージーランドで一番有名なハチミツ製造会社「Convita」社のVisitor Center(タウランガ)

マヌカハニー
これが有名なマヌカハニー


ニュージーランド旅行のお土産にハチミツは欠かせませんね。




Andrea Bocelliを聴きながら思い出すこと。

2009
06/20
*Sat*
スタッフの真由美さんのお勧めでAndrea Bocelliを聴いてみると、目の前に地中海が広がる錯覚がしてきて、とてもいい気分になった。

早速you tubeで検索してi podにダウンロード。

運転中に聴いている。

見慣れたオークランドの景色もオペラをBGMに走ると違う町並みに見えるからおもしろい。


しかし、便利な世の中になったもので、パソコンがあれば音楽だって手に入る。

昔は(という言いかたをするのは嫌いだが。)、僕にとって音楽は手に入れるのが大変なシロモノだった。

小さい頃に大病を患い、幼稚園に通う2年間をまるまる病院のベッドで過ごしたのだが、、ロイ・ジェームスというディスクジョッキーの担当する不二家歌謡ベストテンというラジオ番組が毎日の楽しみだった。
この人は日本語がぺらぺらで、とても歯切れの良いディスクジョッキーだったと記憶しているが、流れてくる山口百恵や桜田淳子の曲をカセットに録音するのが楽しみだった。彼が曲の紹介をした後すぐに曲が流れるので、ロイ・ジェームスの声を入れないようにタイミングを計って、「録音ボタン」をガチャンと押すことに、人生を掛けていた。(と言えば大げさかもしれないが、僕らの世代は多かれ少なかれ、そうやって好きな曲を録音したのではないだろうか。)
昔のラジカセなので、「ガチャン」という音はもちろん、周りの音も拾ってしまうので、曲がかかっている間は息を殺していたのも懐かしい。


中学生になるとレコード。確か1枚2,800円くらいが相場だったと思う。
オフコースの全盛時代。この頃はレンタルレコード屋に通うのが週末の仕事だったが、田舎に住んでいたので、一番近いレンタルレコード屋で片道4キロ。いや、もうちょっとあったような気がする。朝早く起きて自転車を走らせてレンタルレコード屋に向かい、何枚かのレコードを抱えて自宅に戻る。そしてそれらのレコードをカセットテープに録音する。その作業が終わるとすぐに、再び自転車をこいで返却をしに行く。好きな音楽を聴くのに、1日16キロ以上も自転車をこがなければいけなかった。 レコードはほこりをしっかり取っておかないと、プツ、プツと音が途切れるし、テープも46分、60分、90分と種類があって、レコードの長さに応じたテープを用意していないと、せっかく苦労して借りたレコードが録音できなくなるということもあった。(この録音スタイルは高校を卒業するまで続いた。)


大人になりCDという便利なものが登場し、田舎の町を離れて暮らすようになると、音楽は身近なものになり、自分の趣味を超えたものも聞くことが出来るようになったが、今はさらに便利に簡単になってしまった。娘がリクエストする、いきものがかりだってアンジェラアキだって、手に入る。

日本では当たり前のように小さい子供たちが、携帯やMP3やDSなど手のひらで収まるサイズの「世界」を手にしているそうだが、そういうのがもしかして、歪んだ社会を作り出す一因ではないのだろうか?欲しいと思えば買ってもらえばそれでええんか?
ニュージーランドに来てみて、『欲しいものはいつでも簡単に手に入る世界』というのが、『日本』という国であり、『ないもんはないんやから、しゃーない。』と、ないことの生活が出来る国がニュージーランドであるることも分かった気がする。 ありあまる「モノ」の中で生活をしていると、ちょっとやばいんちやうか?と考えてみる。  ん? You tubeで音楽をダウンロードしている中年にさしかかった僕はどやねん? と考えてみる。 やっぱり便利なものはあったほうがいいし、楽しいものもあったほうがいい。欲しいものは欲しい。僕も子供の時には、その時代の新しいものを追いかけてたもんな。まあ、えらそう言うもんちゃうな。

ということをAndrea Bocelliを聴きながら思ってみたりする。


ス回タワー


追記:
友人が距離を測れるサイトを教えてくれたので、実際のルートを調べてみたら、なんと片道7キロもあった! ということは1日で28キロも走っていたことになる。


おされなおちゃけ

2009
06/14
*Sun*
Category:食べ物
気が付けば6月も中盤にさしかかかり、改めて"光陰矢のごとし"を実感。

大不況やら新型インフルエンザやら、世界を賑わすのはいつもダークなニュースばかり。

でも、そういうものは、朝礼係や小学校のPTA役員みたいに、ある一定のサイクルでやってくる“逃げられない義務みたいなもの”だとあきらめて、素直に従うしかないですね。





子供のように嬉しがってブドウを大量に摘んでしまったのが今年の3月。
「そんなに釣ってどうするの?」と、小さなアジを大量に釣って帰ってきたときのように、
ブドウの山の前で思案をしてたのが、もう3ヶ月も前のこと。

ぶどう5


知恵を絞って、というよりもキッチンに置いてあったレシピ本をめくるうちにたどりついたのが、果実酒作り。

果実酒1

これならなんとかなるぞ、と早速ウォッカを購入。
砂糖やレモンを入れて、クリープとジャムの瓶に詰めて待つこと3ヶ月。
(レモンは1週間で取り出す。)

果実酒2

手にとって見ると、きっちりとブドウ色。 

果実酒3

たっぷり氷を入れたワイングラスにそそいでみる。

果実酒4

とても爽やかなブドウのお酒だ。
しっかりブドウの香りがしていて、ほのかな甘さ。
飲みやすい。

果実酒5

これはいい~。 あのブドウがこんなお酒になるのか。

幸せな気分になれるお酒を飲むのは、夜景の綺麗なホテルのバーがいいよなあ。

おしゃれして、おいしいフレンチを食べた後。

Bill Evansのジャズピアノが静かに流れて。





なんてことを思いながらグラスを傾ける。





でろ~んっと、ストーブの前でくつろぐキャンディを眺めながら。

じひhg




へこむとき

2009
06/13
*Sat*
僕は結構“へこむ”ほうで、ちょっと失敗したり、間違えたことをしてしまったりすると、

どよ~んっと、へこむ。

酒の一杯でも飲んで寝てしまえば、

次の朝にはもう夕べの悩みなんて、半分くらいは忘れてしまう脳天気もんのくせして、

へこんでるときは、もうこの世の中、いいことなんかありゃしない。って。



んな、時は中島みゆきのタクシードライバーみたく、


タクシードライバー~♪ 苦労人と見えて、

私の泣き顔、見て見ぬふり

天気予報が外れた話と、野球の話ばかり何度も

何度も繰り替えす~♪



って、身も知らぬ人に打ち明け話のひとつもしたくなるわけさ。


そしたら、そんなサイトがあるっていうからびっくり。


http://rigureto.jp/



なぐさめてもらえるんだわ。身も知らない人に。


金曜の静かな夜でも、日曜の静かな朝でも。


こういう発想が欲しいなあ。



こっちはほめてくれるサイト。
http://homeraresalon.com/
うれしくなるよ。

粉もの大好き

2009
06/10
*Wed*
Category:食べ物
週末に時間が出来ると本好きの娘を連れて近所の図書館に行く。

そこで僕がよく(読むのではなくて)眺めるのは料理本。
(眺めてるだけで満足♪)

「おお、うまそうやなあ。」と写真を眺めて喜んでいる。 

時々、借りた本のレシピとにらめっこして作ったりしています。

僕にとって、料理とはプラモデル作りと同じレベルの遊び感覚。

特に「粉もん」(小麦粉を使った料理)を見てると、“作ってみたい。”という気持ちがムクムクク。

さすが関西人である。


pizza1

マルゲリータ。


マカロニグラタン

マカロニグラタン。



台所を粉だらけにして、自己満足に浸る41歳男。(恥)




オークランド大学図書館で至福の時間を過ごす。

2009
06/06
*Sat*
オークランド大学の図書館には、アジア書籍のコーナーがあって、日本語、中国語、韓国語の本がわんさかとある。

オークランド図書館にだって、(オークランド留学センターにだって)日本語の本はたくさんあるが、大学の図書館となると、その蔵書数も違うし、種類も違う。
日本語に関する資料はもとより、歴史、文化、経済、文学、など様々な分野を網羅している。
日本書紀だとか、近松全集だとか、文藝春秋バックナンバーだとか、手塚治虫全集だとか、近代映画とか、イミダスだとか、森鴎外全集だとか、、、。

本好きの人間には究極至極のスペースである。

当然、大学の施設ゆえ、大学生しか利用することの出来ないものだが、な~に、本を読むくらいなら、一般ピープルだってかまいやせぬ。 と勝手な理屈を抜かして、週末も開いている図書館に潜り込み、至福の数時間。。

そんな中で見つけた、日本食を語るうえで、欠かすことの出来ない「ラーメン」と「カレーライス」に関する雑学書。


ラーメン


本の後半は、各地のラーメン紹介で全くもってつまんないのだが、ラーメンが日本に伝わった歴史を検証しているのがおもろしい。

その中でも『ラーメン』という言葉が作られた経緯を読むと、ほほぉっと思わず微笑んでしまう。

大正10年、北海道大学正門前の写真館が「竹家食堂」に変わって開業した。主人の大久昌治さんは宮城県の出身だが北海道に渡り、国鉄職員~警察官~豆の栽培~鉛筆の袖木製造~菓子販売と苦労をかさねたあと、札幌に出て写真館を始めたのだった。その後、奥さんのタツさんが作る親子丼やカレーライスを出す平凡な店に変わったが、中国人留学生が出入りするようになって一息つくことが出来た。当時、北大には180人の留学生がいたという。

そんなある日、旧知の船員が王文彩という中国人コックをともななって店にあらわれた。山東省の出身で、ロシア沿海の街で食堂を経営していたこともあるという。王さんのコックとしての腕がただならぬものを見抜いた大久さんは、彼を雇い入れたうえ、店も「支那料理 竹家」と看板をあらためた。
留学生の出入りが多くなったのはもちろんだが、教授、学生も常連客になり、札幌鉄道局の職員もひいきにするようになった。

王さんの料理で人気のあったのが、糸切り豚肉を揚げたものをトッピングした”支那そば”。麺は鹹水の変わりに炭酸ソーダを使って(鹹水が入手できなかったため)、スープは鶏ガラをベースにした塩味。店に来る日本人は「チャンコロソバをくれ。」と言うのである。「チャンコロ」とは当時中国人に対する最大の蔑称であった。心が痛む。日本人も客、中国人も客である以上、ここは知恵を働かせるしかない。奥さんのタツは店の前にある柳の木を眺めながら、葉と麺状が似ていることから、「柳麺」(りゅうめん)と名付けたが、定着しない。

次に王さんが、料理が出来たときにホールに向かって、「好了(ハオラー)」と「ラー」にアクセントをつける大声が気になりだした。日本語の出来ない王さんは一日中「ラー」「ラー」と言ってるようだった。「そうだ『ラーメン』ではどうか。」と、通訳の意見も取り入れ、「拉麺」とメニューを書き換えてみた。しかし、相変わらず客の注文は「チャンコロソバ」である。昌治さんのアイデアで、「カタカナ表記」にして『ラーメン』とすると、客はやっとその名になじんでくれるようになった。

これが、日本で出される中華そば『ラーメン』の語源だそうだ。



カレー


こっちはカレーライスの誕生秘話。

本場インドとはまったく異なる形状のカレーがどうやって日本に根付いたのか、ということを検証しているまったりとした本だ。

今ではあたりまえに存在している「たまねぎ、にんじん、じゃがいも」というカレーに欠かせない野菜も、文明開化の時代に日本にやってきた食べ物で、庶民の食卓に届くにはしばらくの時間がかかっていたようで、最初の頃は日本にやってくる外国人に売るために栽培をしていた。

「カレー」という言葉を初めて日本に紹介したのは福沢諭吉。アメリカ視察団に選ばれた諭吉がサンフランシスコの本屋で、華英辞書を見つけ、それを日本語に訳した際に、Curryという言葉があって、「コルリ」と訳した。オランダ語専門の彼が必死で英語を勉強して辞書の翻訳をおこなってる段階で、カレーとはなにかを知っていたかどうかは明らかではないが、文字に書かれた日本最古のカレー資料なんですって。
ちなみに福沢諭吉は、英語を日本語に訳す際、当時の日本にはなかった概念(例えば「自由」)や動作(「演説」とか)を作りあげた、翻訳フロンティア人です。アメリカ独立宣言も翻訳してます。(こちら

この人は結局はカレーライスを食べたのかな?




こういうことを静かな図書館でパラパラと読んで、1人でにやにや。





最も平和な国。最も平和から遠い国々。

2009
06/05
*Fri*
南太平洋に浮かぶ、人口400万人の“羊の国”ニュージーランドが、世界で最もPeacefulな国!

6月3日の新聞に掲載された記事だが、オーストラリアのあるシンクタンク(Think Tank)、が世界144カ国をリサーチしてランク付けたものだそうだ。

「暴力、テロ、銃、戦争、殺人、恐怖政治、犯罪者の数」などを図った結果、ニュージーランドが世界で一番Peacefulな国となった。

Top 10 most peaceful nations

1. New Zealand
2. Denmark
2. Norway
4. Iceland
5. Austria
6. Sweden
7. Japan
8. Canada
9. Finland
9. Slovenia


2位と9位は同率だ。

そして日本は7位に入っている。 


しかし、この数字を見て不思議に思うのだが、異常な殺人者を排出し続ける日本が10位内にランクインしているのはどういうことだろうか?

ニュージーランドに来てみて思ったのが、「安全な場所とそうでない場所というのは、ある程度はっきりと分かれている。」ということ。 日本と違い、事件の起こりうる場所というのが明確で、「あの地域はやばい。」「夜はあの辺りには行かないほうがいい。」と、ある程度の自己注意を払っておけば危険な目に会う可能性は非常に少ない。

一方、日本という国はどうだろうか?このところ何年も続いているが、「平和であるはずの住宅街や学校や商店街」で、普通の人間と思われていた人たちが殺人を犯し続けている。

未成年による殺人事件も後を絶たない。中学生が小学生の首を切り、学校の前に置いておく。小学生が学校の中で同級生を刺し殺す。etc

核兵器は持っていないし、テロリストの可能性も少ないし、銃は規制されている。けれど、殺人事件は後を絶たない。

でも7位。


ニュージーランドだって、国際的には知られていないが、DVや殺人事件もいっぱいある。
テレビをつければ、殺人、誘拐、脅迫、裁判、、など悪事のオンパレードだ。


だけど1位。



じゃあ、対極にいる国々というのは一体どんな国なんだろうか?


と考えないといけない。


最も平和から遠い国々。


Ten least peaceful
1. Iraq
2. Afghanistan
3. Somalia
4. Israel
5. Sudan
6. Democratic Republic of the Congo
7. Chad
8. Pakistan
9. Russia
10. Zimbabwe


多分、Peacefulの基準が、個人犯罪の危険性よりも、政府や組織による犯罪や暴力(彼らからすると正当な防衛)の危険性が最も高い国々なのだろう。
こういう国では、今日の食事さえも手に入らない人たちが何万人もいるらしい。
宗教の名のもとに殺し合う人たち。国の革命を目指して人を殺せと命令する指導者。そして殺し合いに参加している年端のいかぬ子供たち。
Peacefulな国に住んでいる私たちから見ると、この人たちはテレビの向こうの世界だ。



ゲームという虚構の中にしか、居場所を見つけられない日本の子供たち。
           &
銃を担ぎ砂漠を行く中東の少年たち。
        

この新聞記事を見て、そういう絵が頭に浮かんだ。


一体何が平和なんだ!と安穏としていられなくなる。




Clevedonへの日帰り旅行 その3

2009
06/04
*Thu*
Clevedonの日帰り旅行。

最後に訪問したのは、友人の知り合いが経営するB&Bです。


ちょっとした小高い丘の上にあるので、「Top of the Hill Country Homestay」と名づけられたそのB&Bでは、とっても可愛い動物たちが待っていてくれました。


クニクニピッグ2
この豚たちは、「クニクニピッグ」(Kunekune Pig) という種類なんだそうです。


愛嬌があって、(豚のくせに)なんだか可愛いぞ~!!

クニクニピッグ1

パンをあげると立ち上がって食べてます。

Kunekune というのはマオリ語で「ふとっちょ」って意味だそうですよ。

アジアから来たと言われていますが、一応ニュージーランド固有の豚ちゃんです。

人懐っこくて、主に愛玩用に飼われてます。





そして、もっと可愛かったのがこちら。


ミニチュアホースです!(Miniature horse)


ミニチュアホース1

小さい馬=ポニー と思うかもしれませんが、ポニーはポニーという種類で、ミニチュアホースはミニチュアホースという種類なんです。


笑っちゃうくらい小さな馬です。

ミニチュアホース3



ほら、これだけ小さいんですよ~。

ミニチュアホース2


形は間違いなく馬だけど、異様にフレンドリーで頭をこすりつけてきたり、前足でもたれ掛かってきたりする様は、ワンちゃんのようです。

ミニチュアホース4

あんまり可愛くて、辺りがすっかり暗くなるまで一緒に遊んでしまいました。



Top of hill1

このB&Bはファシリティは最高だし、景色もすごくいい!日本人のゲストも何人もお世話されているそうです。、機会があれば是非宿泊してみたいものです。



お土産はもちろんClevedon Oyster! 
養殖場があって、日本の業者にも卸してるんですよ。
レモンを絞っていただきました。
かき



楽しい一日でした。



Clevedonへの日帰り旅行 その2

2009
06/03
*Wed*
次に向かったのは、Duder Regional Park.

オークランド郊外に行くと、市ではなく郡になり、その地域を管理する役所はAuckland Regional Councilになります。 そのCouncilが管理している公園がRegional Parkと呼ばれ、その数ざっと35.

どの公園も家族連れや友人と軽~くピクニックに行くのに手頃な大きさです。

リストはこちら


その中のDuder Regional Parkへ行ってきました。


Duder1

小さな半島のファーム地帯なので、羊の間をお散歩する感じです。


Duder2
とにかく5月末にしては申し訳ないくらい、最高の天気でした。
青と緑のコントラストが素晴らしいですね。


Duder3
ほどなくすると、丘陵地帯に出ます。


Duder4
このファームの羊たちは、最近毛刈りを終えたばかりのようです。


Duder5


Duder6
空がクリアすぎると、飛行機雲も出来ないんですね。


Duder7
ぶらぶら歩いて30分。半島の先っぽに到着。


Duder10
風もなく、海は完璧な凪です。


Duder8
こういう景色を楽しめるのが、ニュージーランドに住んでる特権です。


Duder9
振り返ると羊たち。




羊と海と青い空。 そんな小説が書けそうな、静かな、そして贅沢な日曜日の昼下がり。










Clevedonへの日帰り旅行 その1

2009
06/02
*Tue*
快晴に恵まれた5月31日、友人のSさんの案内で、Clevedon方面へ遊びに行ってきました。


Clevedonはオークランド中心部から車でわずか40分ほどの田舎町。


自然に恵まれた場所です。



最初に訪れたのは、「The Clevedon Village Farmers Market

毎週日曜日、午前中だけ開かれるマーケットです。



CVFM1



CVFM2
マーケットの入り口です。

子供向けに馬車も出ていました。

中に入ると、地元の農家の人たちが野菜や、手作りジャムやソーセージなどを並べていました。


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CVFM4
いろんな種類のジャムがありました。


CVFM5
これはチョコレート。 Clevedonの町の中にお店もありました。


CVFM6
バファロー(水牛)のお乳で作ったヨーグルト。

味見をさせてもらいましたが、すごく濃厚でおいしかった。


CVFM7
焼きたてパンもいっぱい!


CVFM8


CVFM9
パエリアのお店もありました。豪快ですね。


CVFM10
食べ物を買うと、ベンチに座ってゆっくり楽しめます。



僕たちが購入したものは、①100%ぶどうジュース ②土ごとバケツに入ったレタス ③チョコレート ④クロワッサン そしておやつにワッフルと菓子パンでした。



素朴で楽しいマーケットです。


少し早起きして行ってみてはどうでしょうか?



マーケットのホームページはこちら



マーケットを楽しんだ後は、トレッキングに向かいました。


つづく。




プロフィール

Toshi

Author:Toshi
旅行の仕事で世界をまわるうちに、海外に住みたいという思いを募らせ、2001年に家族とともにNZに移住。ワーホリサポートエージェント勤務を経て、2005年独立してオークランド留学センターを設立。
海外添乗、海外移住、海外起業、、、、若い頃には思ってもなかった人生を歩んでいます。
海外でのビジネスは、山あり、谷ありだけど、家族や友人に支えられてまだまだ頑張ります☆
今年も「開花」を目指してポジティブに頑張ります。



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