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This Archive : 2006年01月

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眠れぬ夜 

2006
01/31
*Tue*
やはや本当に暑いここ数日です。気温は高くて25度程度ですが、陽射しがきつく、そして湿気が高い。例年なら暑くても陽射しが痛い程度でしたが、ここ数日は湿気が高いので、日本の夏のようです。いや!多分日本なら夏の終わりぐらいの生易しい湿気でしょうが、ニュージーランドの乾いた気候の中で暮らしていると、きつく感じられます。夜も暑くて眠れません。
なので今日のブログはこれだけ。引越し準備は遅々として進んでいません。

Yuukei

午後8時をまわっても明るい空。日が沈むのは9時頃から。


【PS】
タイトルを見てオフコースのもしくは西城秀樹の「たとえ君が目の前にひざまついてすべてを~忘れて~欲しいと~涙流しても~。」と口ずさんだ方は是非ご連絡をお待ちしています。
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ステイ先へのお土産

2006
01/30
*Mon*
Category:留学
ホストファミリーへのお土産は何がいいか。今までに何回も聞かれた質問です。礼儀を重んじる日本人としては、お世話になるファミリーに気持ちの品を用意しようというのは当然でもあり、また場合によっては義務的に感じることでもあるでしょう。

人形や扇子、風鈴、だるま落とし、紙風船など日本っぽさを出す品は日本人の受け入れ経験の全くないファミリーにとっては新鮮な驚きでしょうが、ホスト経験のあるほとんどの家庭が日本人を受けたことがあり、せっかく持参したそれらの品も「また、同じものか。」という扱いになり物置のダンボール箱に入れられるのが落ちでしょう。

海外経験の豊富な方はお菓子のように、とりあえずはみんなに賞味してもらえるものを持参されるようです。


しかし、私の究極の答えは「必要ない。」だと思っています。

なぜか。

1.ホームステイ先にもステイ代を支払っているので、ステイする生徒とホストの関係はイーブンである。
2.身も知らぬ人に贈りものをする習慣はない国なので、お土産がなくてもホストはまったく気にしない。

以上2つが大きな理由です。

そして私がいつも皆さんにアドバイスすることが、「ホームステイを出るときこそ、贈りものをして欲しい。」ということです。
カードに一言お礼の言葉を添えて「ありがとうございました。」と笑顔でホームステイを終了することこそが、ホストにとって一番の御礼の品であり、滞在した方のかけがえのない思い出になることではないかと思っています。





花火

2006
01/29
*Sun*
湿気を含んだ生ぬるい風が吹いていたここ数日、天気はあまりぱっとしないものの気温だけがなんだかやけに高く、久しぶりに日本の夏を思い出していた。

日本の夏ってどんなふうに過ごしていたのだろうか。
ニュージーランドに来る前年まではサラリーマンをしていた。

朝から容赦のない陽射しが照りつけ、駅に向かうまでに汗が背中を伝い、電車に乗ると冷房と人の汗が混じった匂い。オフィスについてもすぐに資料をカバンに詰め込み顧客先への営業。一日中乾くことのない喉と、カバンの重みで出来た手の平の豆、そして汗。顧客まわりを終え、一日の熱をたっぷりと体に帯びて、夏祭りの花火を車窓から見ながらオフィスに戻ることもあった。夜遅く帰宅してシャワーをあびてアルコールの力を借りて眠る日々。

なぜか毎日いらだちと不安を抱えて、でも仕事を終えた後の一瞬の充実感に流されていた。このまま仕事を続けるのか、ニュージーランドに行って新しい扉を開くのか、迷いの季節でもあった。


そんなことを思い出したのもニュージーランドには珍しい高い湿気のせいだったのかもしれない。

年に一度11月のガイフォークスという日を除いて禁止されている花火だが、つい30分ほど前にとても見事な打ち上げ花火をたくさん見ることができた。明日のオークランドアニバーサリーを祝う行事。今年からイベントを増やし、盛大に祝うようになったのだそうだ。

少しだけ湿気の残る夜風が吹くなかで見る花火は、私をノスタルジックにさせるのに十分なものだった。



fireworks


問題あり ノープロブレム

2006
01/27
*Fri*
ーバーがダウンしメールを受信できないというトラブルがあり、復旧までの間このブログを書いています。


パソコンにあまり詳しくない私は、あれこれいじってみた後プロバイダ会社に電話しました。

「今日の午後からメールが受信できません。調べてもらえませんか?」

 「サーバーがダウンしていて復旧の作業中です。おそらく後2時間はかかると思います。」

「そうですかあ、困ったなあ問題だなあ。でも分かりました。復旧を待ちます。ありがとうございました。」

 OK, No Problem!! 」がしゃん。

 「・・・」 

問題あるから電話したのに、なんでノープロブレムやねん!

こういうときの「ノープロブレム」は「どういたしまして。」という意味に解釈をすることにします。


もうひとつおまけにいうと How are you ? のこと。
ニュージーランド人は人に会うと必ず How are you ? (ご機嫌いかが?)と聞きます。相手のご機嫌がどうであろうと関係ないみたいです。「面倒臭いからGood, thanksと答えたらいいよ」と移住後すぐに知り合った人に教えてもらって以来、私は「Good, thanks. how are you?」と言うことにしています。

友人が体調が悪くて医者に行きました。診察室に入って医者が彼女に向かって発した第一声は「How are you ?」でした。良くないから医者に来てるんだよう~!と彼女は心の叫びを上げたそうです。

こういうときの「How are you? 」は 「どうされました? 」と解釈するようにします。

英語は奥が深い。

これを書いてる今もまだサーバーは復旧しない。

電話をしてから3時間も経過しました。


Hell's Gate 地獄の門 

2006
01/25
*Wed*
々しいタイトルなので「なんのことだ!」と思われるでしょうが、Hell's Gate はロトルア市内から車で15分のところにある地熱地帯とその地熱を利用した温泉療養施設のことです。

左の写真で、私が嬉しそうに泥の温泉につかっていますが、これは Hell's Gate で撮影をしたものです。

ロトルアはご存知の通り温泉の沸く町、観光の町として大変人気がありますが、Hell's Gate は案外知られていないのでここで紹介させていただきます。なぜ紹介するかと言うと、私のお勧めという単純な理由と、つい先程、以前からの知り合いで、日本人マーケットのセールスを担当するユミコさんがわざわざオフィスに挨拶に来てくださったからです。今日はオークランドの旅行会社にセールスに来ているそうです。彼女はいつも明るく元気な方なので会うたびにいい刺激をいただいています。


Hell's Gate地熱地帯を説明するのに一番手っ取り早いのが下記の写真です。(クリックしてアップでご覧いただけます。)

ko
ko2
ko3


むき出しの地面からモウモウと煙があがり、熱湯が噴き出している様はまさに日本の登別や別府(ロトルアと姉妹都市)と同じように「地獄」という冠の似合う場所です。日本語でも英語でもこのような地熱帯を「地獄:Hell」と呼ぶのが共通しているのも興味深いですね。地獄には落ちたくないもんです。

そしてこの施設には湧き出すお湯を利用した健康や美容に良いマッサージコースがあります。これは是非日本からお越しになる方にお勧めしたいです。体の疲れも取れる上、お肌つるつる、美男美女がさらに美しくなります。私も昨年の10月に体験してきました。

下の写真がいわゆる「泥湯」ですが、まずこの泥湯につかることで体の新陳代謝を活発にさせます。あまり長くつかりすぎると皮膚の穴が泥でふさがってしまうので最長でも20分までと決められています。

toshi
(底をこすると上質の泥がつかめます。顔にも塗ってパックします。)

泥湯の後は日本人好みの35度~40度の露天風呂につかります。
toshi2
(打たせ湯の下で遊ぶのは楽しいです。)

温泉でたっぷり体をほぐし、リラックスした後は全身マッサージとエステです。私はマッサージをしてもらっている間あまりに気持ちがよくて眠ってしまいました。写真を撮り損ねたので下の写真はHell's Gateさんに提供していただきました。

massage
(マッサージスタッフは全員女性。ご覧いただいて分かる通り(?)力もある人ばかりなので、きつめのマッサージが希望の方でも満足いただけます。)

この施設は今後日本人を含め多くの観光客に人気が出ること間違いなしです。ロトルアを訪れる方は是非立ち寄ってみてください。


宣伝ついでに言うと、当社でも予約が出来ます。現地では日本人を含めた親切なスタッフが皆様のお越しをお待ちしています。


staff



引越しをめぐる冒険 その2

2006
01/24
*Tue*
Category:ARC関係
オフィスの候補が確定し、そのスペースを管理する不動産会社と1月中旬の入居をめどに契約の調整がスタートしました。

同時に現在入居しているスペースのオーナーにも2月で出ていくことを伝えました。もともとの契約満了が2月末でしたので、私の計算では、2ヶ月前の12月中に申し伝えておけば2月には契約が解除されるというものでした。


しかし、オーナーの回答は「2月で出て行くのは結構。しかしオフィスレント代は4月分まで払って貰う。」

のクエスチョンマークが飛び交いました。


契約書には2ヶ月ノーティスと書いてあったはず? もう一度契約書を見直したところ、実は非常に分かりにくい文章で契約満了日の2ヶ月後に契約は完了する と書かれていました。そんな契約って「あり」なのか? 計画がいきなり座礁に乗りあがりました。


こんなときに役立つのがネットワーク。ゴルフ仲間でビール会社の顧問弁護士を務めるJくん、少林寺拳法仲間で大手不動産会社に勤めるDくんに相談しました。しかし残念ながら彼らの答えは「とてもインフォーマルな内容だが、サインした以上これに従うしかない。」という無情な回答でした。契約世界のニュージーランドでは、サインした書類に大きな責任があることを改めて感じた一瞬です。

気持ちは既に1月中旬シティの真ん中のオフィスにいる分けですから大変落ち込みました。落ち込みながらも考えました。「交渉しよう。」


“人間相手だし、なんとかなるだろう。交渉するのは俺の特技。”
という気持ちでオフィススペースのオーナーを訪ねました。

私 「2月で契約を終了したい。しかし4月までの支払いはしたくない」という内容をやんわりと、泣きそうな子犬のような目で訴えました。

オ 「もし君の代わりに他の入居者を紹介してくれたら、それでもいいよ。ふふふ。」という答え。

私 「そんな~。いけず~。」と ちびまる子ちゃん の台詞をぐっと飲み込み、「それは出来ないので、私の新しい門出を祝う意味でここはなんとかこらえてくれないか。」と一方的に都合のいい理由を並べ上げ、一生懸命交渉しました。

そして10分後にはオーナーもこちらの意を理解してくれ、なんとか交渉は成立しました。
しかし、問題発覚から、調査、交渉にかかった時間のため1月中旬入居予定にしていた契約は2月上旬入居と変更になりました。

そして今後の計画を 2月1日入居開始、12日までに必要な家具、備品の調達。電話やインターネットの接続期間にあてて13日(月)にはお客様窓口オープンということにして、それまでは現在のオフィスで業務を行うことにしました。

そして、電話の契約でまたまた問題が起こったのでした。

引越しをめぐる冒険 1

2006
01/23
*Mon*
Category:ARC関係
は当社(オークランド留学センターのことです。)は2月にオフィスを移転することにしています。

現在のオフィスは俗に言うサービスオフィスで、身ひとつで入居しても各個室に机も電話もあって回線も引いてあるのですぐに仕事が出来るというものです。コンピュータを持ち込めばプロバイダまで設定されている、まさに「スモールビジネス」向きのスペースです。共有のファックスやコピーは与えられたカードを差し込んで利用します。支払いは月末に一括請求。セキュリティはしっかりしているし、掃除もきちんとしてくれるので快適です。おまけに窓からはハーバーブリッジとヨットが浮かぶオークランドの海が見えて最高です。

sea view

受付の女性もいて、各会社宛ての電話をすべて取りついで内線で転送して下さいます。おかしな話、受付のLさんは(注:過去ブログ「離婚女性を支えるシステム」参照)「オークランド留学センター」が正しく発音できずいつも「ルーガク・センター」と言っています。何回も練習してもらいましたが、直らないので私もあきらめて「ルーガクセンター」でもまあいいか、って思うようになりました。


「オークランド・ルーガク・センター」。。。

この受付の方はいつも親切で、そして私の分からないビジネス習慣や英語の言い回しを教えて下さる有難い存在です。


仕事をする上では快適なオフィスですが、お客様の利便性を考えると、気軽に立ち寄るには少し遠い場所にあるため、昨年末からシティの中心地にオフィスがないかを探していました。

インターネットや新聞、ビルに張り出された貸しオフィスを扱う不動産会社に電話をしたりと様々な方法で探しました。値段が合わなかったり、サイズが大きすぎたり、タイミングが合わなかったり、電話しても言葉が通じなかったりして(相手が英語でも早口だったり、こもった声だったりで何を言ってるのか分からない人も結構いる。私のリスニング能力の問題でもあるんでしょうが。。)、希望の物件に出会うことがこんなに困難なことだとは思いもしませんでした。

しかし、と言うかやっぱりと言うか、ニュージーランドはコネの国。思わぬところに縁があるものです。懇意にしている英語学校の校長から、学校が入居しているビルの同じフロアに適当なサイズの空き部屋があるよと連絡をいただきました。「貸しオフィスを探してる」とあちこちに宣伝しておくのも効果的な方法だとこのとき感じました。早速見に行くと、まさに私が求めていた狭すぎず、広すぎない適度な大きさでした。不動産会社に値段を聞いてもらうと、現在利用しているスペースとほぼ変わらな値段!。街の中心で、値段が変わらないのに、広いスペース。もうここしかない!と一目ぼれでした。

そして、分かってはいたもののやっぱりイライラさせられるニュージーランドの社会システム(というか、いい加減さ)と、スローモーションビジネス(遅いねん!!)がオフィス移転をまるでLord of the Ringsの主人公フロドか、俺は?思わせるほど困難いっぱいの冒険にしてくれています。



Dilworth Building

これが引越し先のビル。クイーンストリートとカスタムストリートの角です。



運動を続けること。その2

2006
01/20
*Fri*
Category:スポーツ
ムでの挫折のあと、密かに狙っていたのが硬派なスポーツでした。振り返ってみるとこの人生、苦よりも楽、残業よりも直帰、ステーキよりも豆腐、と軟らかい方ばかり進んできました。運動をすると決めたからにはここは硬派で行こうと思い、知人のすすめもあって少林寺拳法の門を叩きました。

訪れた道場はビルの地下にあり、階段を1段降りるごとに何やら汗臭い匂いがただよってきました。すでに胴着を着た屈強そうな人たちがストレッチをしながらこちらをという目で一瞥。「うっ」と怯みながらも案内された更衣室でTシャツとトレパンに着替えました。

先生はKiwiの男性で比較的優しそう。「トライアルレッスンは2回まで無料なので、とりあえずやってみて下さい。楽しいですよ。」と笑顔で説明してくれました。不安いっぱいの時に笑顔で優しくされると、「ああ、オアシス~」となるのが情けないが、仕方ない。

やがて時間になり「OK, Shugo! (集合)」という号令のもと練習が始まりました。最初は精神を集中させるために座禅を組みます。無心で5分以上胡坐をかいて目をつむるのがこんなに大変なものかと思いました。準備運動のストレッチは「おっこれはラジオ体操の一部!」というものも含め入念に行われました。そして「▼○x*&%@~ with Kiai(気合)」という理解不能な言葉のあと、少林寺拳法独特のパンチやキックが始まりました。(よ~く聞いているとそれは全部日本語の技の名前でした。)

先生がいちいちやり方の見本をゆっくり見せてくれ、上級者もその後同じ動きを掛け声に合わせて行います。開足中段構え、と漢字で書けば分かりますがKiwiたちは Kaisoku Chudan Gamaeと覚えるわけですからすごいものです。

約1時間合同練習をし、その後はレベル別で攻撃である剛法、守りである柔法を教わりました。例を見せてもらっている間は動かずにじっと見ていますのでジムでのボディコンバットに比べたら楽なものです。また柔法をやっている間は、そんなに激しい動きもしないので2時間の練習は、へとへとまで疲れずに終わることが出来ました。もしこのときに激しい練習だったら通うことはなかったかもしれません。(実際始めてみるとへとへとになるほど激しい練習はしょっちゅうあります。)

気合を入れて(おうっ とか えいっ!と叫ぶ)こぶしを突き出したりキックの練習をすることが案外自分には向いているんじゃないかと感じましたし、精神の集中と自己確立という少林寺拳法のスローガンが気に入り2回のトライアルレッスンを経て入門することになりました。

初めて胴着を買って練習した日は新しいおべべを買ってもらった子供のように嬉しかったです。

3ヶ月後の10月中旬には激しい特訓を経て5級の試験に合格し、今は4級の練習をしています。最近では肩こりや筋肉痛がなくなりました。上半身も腕も随分引き締まってきました。しかし練習のあとがビールがとても旨く「あとは横腹のとこですね~」と年下の先輩につままれたりもしています。しかしまあ今のところ我が健康生活はいい具合に進んでいます。やっぱり続けてやるのが一番。




shorinji

少林寺はレベルによって帯の色が変わります。右から初心者(白帯)、5級(オレンジ:私です。)、4級(緑)、3級から1級(茶帯)、そして初段以上から黒帯になります。私の黒帯までの道のりはまだ遠いです。


おめでとう。

2006
01/19
*Thu*
行会社で働いているKくんから「学生団体の添乗で今日から6日間志賀高原に来ています。懐かしいでしょう。」というメールが届きました。Kくんは私が6年前に日本を離れる直前まで一緒に働いていた同僚で、その頃から気配りができ、人を引きつける力があって、仕事も細かいことまできちんとこなす、お客さんに愛される営業マンでした。当然のことながら今では役職もあがり毎日目の回るような忙しい日々を送っているようです。

その彼のメールには「昨日、2人目の子供が生まれました。また男の子です。」と書かれていました。どうやら携帯電話を使ったメールのようで短文の近況報告でしたが、彼の喜びが伝わってくる内容でした。

旅行会社のように出張の多い仕事になると、冠婚葬祭に立ち会えないことも多いのですが、今回は出張前に少しは会うことができたようです。出張の多い旦那さんで奥様も大変だと思いますが、新しい家族が増えて本当によかったですね。おめでとうございます。また写真を見せてくださいね。



(個人的なメッセージになってしまいました。。。)

お腹の中の蝶々

2006
01/18
*Wed*
所の図書館で Robert B. Parkerの小説を見つけ原書での読書に挑戦しています。この人の作品は日本でも人気があり「初秋」や「約束の地」などアメリカ・ボストンを舞台に探偵スペンサーが難事件を解決していくものです。ある意味パターン化されたストーリー展開なのですが、主人公のタフネスさとガールフレンドとのクールな会話に引き付けられ大学時代、貪るように読んだものでした。

今回読んでいるのはスペンサーとは違う刑事が主人公ですが、やっぱりクールな会話が好きで、難事件にいどむスタイルもスペンサーそのものです。作者が同じだと同じ作風になるんでしょうね。日本の作家だと会話の展開が村上春樹のスタイルとよく似ています。

原書で読んでみても、日本語に訳されてる通りクールでちょっとかっこつけた会話の雰囲気が分かります。しかもどのセンテンスもとても短く、長文を話すことの出来ない私の会話のようです。「俺ってもしかしてハードボイルド?」と馬鹿なことを思いつつ読んでいますが、やはり英語は奥が深いですね。分からないことがいっぱい出てきます。

その小説の中で興味深い言い回しがあったので紹介します。危ない橋を渡る直前に、主人公のガールフレンドが 「I have a butterfly in my stomach.」と言っています。辞書で調べてみると、「はらはらする、ドキドキする。」という意味だそうです。

友人のKiwiに聞いたところ、やっぱりニュージーランドでも同じ言い方をするそうです。お腹の中に蝶々がいることがドキドキを意味するというのは、日本人が気分を表現するときに「虫の居所が悪い」とか「虫唾が走る」と言うのと同じ感覚なんでしょうね。

ちょっとだけ賢くなったような気がしたので、何かの機会に使ってみようと思います。


butterfly

オークランド空港のそばにあるButterfly Creekという蝶々館で撮影した蝶々。大したことのない施設ですが、ここで分かったことは蝶々と蛾の違い。止まってる時に羽を広げてるのが蝶々で、羽を閉じてるのが蛾だそうです。知りませんでした。

運動を続けること。その1

2006
01/17
*Tue*
Category:スポーツ
林寺拳法を去年の7月に始めてほぼ半年が経ちました。やってみるとおもしろいもので、週2回の練習にはよっぽど都合が悪い時以外は休まずに行くようにしています。少林寺拳法を習うようになったのは特に「少林寺拳法が好きだから」という理由ではなく、体験したジムで挫折したのがきっかけでした。

もともと運動は好きでしたがサラリーマンを始めて10数年、特に運動らしい運動もせず肩こりや疲れに悩まされる日々を送っていました。そしてアルコール摂取でだぶつき始めた腹を見て、これではいかん!なんとかせねば我が肉体は30代なかばにして、老齢化してしまう!と反省し、友人に頼んで Les Mills (レズ・ミルズと発音しますが、NZに住んでる日本人はレス・ミルズと発音しています。こっちの方が落ち着きますね。)というニュージーランドにたくさんある有名なジムでトライアルレッスンを受けさせてもらいました。

このジムはプログラムをエグザスなどに卸しているそうで、ジムの世界ではかなり名の知れた存在です。ちなみに Les Mills とは人の名前で、オークランドで市長を務めたこともある人です。いまやジムの成功で財をなし、悠々自適な生活を送ってるようです。そういえば2年前にLes Millsの孫が車を運転中にギャングに襲われ誘拐されかけるという事件がありました。機転をきかしてうまく逃げることが出来たのですが、そのときに、まだ高校生である彼が運転していた車がベンツでした。

さてLes Millsに着いてみると健康お宅のニュージーランド人(Kiwi)がいるわいるわ!自転車をこいでる人、鉄アレイを持ち上げてる人、ルームランナー(昔テレビショッピングで流行りましたね!)で走ってる人など、運動不足&肩こり人生を歩んできた私には目のくらむような光景でした。「よう、やるわ~」というのが正直な感想でした。そして友人と私が向かった先はジムの最上階にあるだだっ広いスペース。インストラクターが壇上で踊り狂い(?)みんながそれを真似する運動です。
 「ボディコンバット」と名付けられたその運動はボクシングのごとく腕を振り上げたり、足を上げたり、腰をふったり、ジャンプしたり、上を向いたり下を向いたり、ありとあらゆる体の動きを音楽に合わせてするもので数分単位の休憩を何回か挟みながらたっぷり1時間もありました。

「なんか恥ずかしいな~」と思いつつ始めました。筋肉ムキムキのマッチョマンがヘッドセットしながら、おまけにニコニコして、息ひとつ乱さず、「はい、右向いて、足をあげてワンツーワンツー」(もちろん英語です。)などとやってるわけです。おそらく50人を越える人たちが同じように動いているのを見るのも、なんだかおかしくなってしまいます。「あの人あんなに肥えてて動けるんかなあ?」「うわっ あの人絶対オカマや!」「前の人、全然リズムにあってないやん~。」などと周りの様子を見ながらも、体は調子よくインストラクターにあわせて動いていました。 しかし、そんな周りを見る余裕も開始後10分もするとなくなってしまいました。 動きについていけない! がんばって追いつこうとしてもリズムに乗れない、体が動かない、息があがって苦しい~。わずかな休憩タイムに水をがぶがぶ、汗をふきふき、人が10やる動きを5ぐらいしか出来ず、30分を過ぎた頃にはほとんどボロボロ状態。


1時間のレッスンがやっと終わった時には物を言うのも億劫なくらい疲れていました。

「これは俺には向いてない。きつすぎる。」

さわやかな笑顔を見せる友人の横で、汗を拭きつつ窓の外を見ながら 我が健康生活はどうなるのか? と呆然としたジム体験でした。

(続く)

離婚女性を支えるシステム。

2006
01/16
*Mon*
休みにお弁当を温めようと共有のキッチンに行くと「今日は私の40回目の誕生日です。手作りケーキを食べて私を祝って下さい。」とビルの受付嬢Lさんの手紙とアイシングされたチョコレートケーキが置いてありました。

私「おめでとうございます。40歳なんですか?びっくりです。40代には見えないですよ!40歳になったら何か変わりました?」

Lさん 「ありがとう! でも40になっても何にも変わらないわ。10代の頃は30代はおばさんで40代なんて年寄りだ、って思ってたけど、今じゃ、40代なんてまだまだ子供って思うわ。」

私 「全くです。私も10代の頃は Don't trust over 30'sなんて、30以上の人は年寄り扱いしていましたけど、自分が30代になったときもなんにも感じなかったです。」

Lさん 「そうそう、自分にとっての“年寄り”がどんどん向こうに行くの。40代はスタートライン。50代はまだまだ子供。60代は全盛期!(笑) だけど、21歳の息子から見たらおばさんかな。」

私 「随分早くでお母さんになったんですね~」

という会話を交わして、食事のあとケーキをいただきました。思っていたとおり口がひんまがるような甘いケーキでした。(ニュージーランドのケーキは甘い!日本の10倍は砂糖を使ってるんではなかろうか!)

Lさんは旦那さんと別れ、一人で子供3人を育ててらっしゃいます。一番上の男の子は海軍に入ってキッチンを担当しているそうです。今頃はシンガポールあたりかしら、とおっしゃってました。

ニュージーランドの女性の出産や結婚の平均年齢は日本に比べると幾分早いようですが、高校生で子供を産む女性もたくさんいます。避妊教育が行き届いていないのでは?とも思われますが、ママさん学生をサポートする学校ももちろん存在して、高校の中に託児所があったり、寮に住んで、就学時間中は専門のナニーが面倒を見てくれる学校もあります。

日本のように形にとらわれた結婚生活を続けるカップルは少なく、「愛」がなくなったらサヨウナラ、という離婚組が多いのもニュージーランドならではです。ほとんどの場合、母親に親権があり、お父さんが子供に会えるのは週末だけ、あるいは日替わりで子供がお母さんとお父さんの家を行き来するケースもよくあります。
日本のように慰謝料を離婚した相手から貰うのではなく、父親がIRD(国税局)に慰謝料を支払い、母親はIRD(国税局)から受け取るというシステムですので、男性側が払えないので女性側が貰えないということはないようです。

しかし、子供の成長とともにお金がかかるのはどこの国でも同じで、離婚したNZの女性たちは、在宅で働いたり、勤めに出たり、家ではホームステイの学生を受け入れたりと少しでも収入を上げるために、たくましく忙しく生きています。

 
Airport

昨日、お客様の出迎えに空港に行きました。到着便の集中する12時頃は到着ロビーも出迎えの人で大混雑。飛行機を降りてから到着ロビーまで審査などで1時間30分以上もかかりますので、①トイレは機内で済ます。②飛行機を降りたらダッシュで入国審査へ。③荷物検査があるので余計なものは持ち込まない! これがスムーズに出てくるコツです。

ファストフードに気をつけろ

2006
01/15
*Sun*
SUPER SIZE MEというドキュメント映画をDVDで鑑賞しました。

super size me


数年前の作品ですが、かなり話題になったのでご存知の方も多いと思います。マクドナルドの食品が人体に及ぼす影響を監督自身が身を持って警鐘するドキュメント作品で、DVDパッケージには以下の説明があります。

チャレンジ内容 : 30日間朝昼晩マクドナルド以外のものを口にしない。

ルールは3つ。

1.水も含めて、マクドナルドのカウンターで注文できるものだけを食べる。
2.もし店員に「スーパーサイズ」を勧められたら断らない。
(注)スーパーサイズはビッグの倍ぐらいのサイズでポテトと飲み物をスーパーサイズに出来ます。
3.メニュー表にあるものは最低1回以上食べること。

ドキュメントは、チャレンジ前の健康診断から始まり(監督さんは体も引き締まって、すべての数値が正常な健康な男性。)、マクドナルドを常食にしている人や、大学教授などへのインタビュー、マクドナルドの認知度(小学生はイエスキリストの顔は知らなくてもキャラクターであるロナルド:日本ではドナルド は知っている。)など多方面からマクドナルドを研究していきます。その間も監督は毎日マクドナルドの商品を食べます。もともと健康優良児で普段マクナルドのハンバーガーを口にしない監督にはとても厳しそうで、スーパーサイズのポテトやコーラを食べてる途中に吐いてしまったり、20日目を越えると、夜眠ることが出来なくなったり、ガールフレンドや医師たちに弱音をはいているシーンもありました。当然彼らはやめることを勧めているのですが、それでも30日間マクドナルドの商品だけを食べ続けました。そして健康診断をして出た結果は、、。

結構興味深い内容でした。怖くてマクドナルドのハンバーガーを食べたくなくなるかもしれませんが、ファストフードが人体に及ぼす影響を知るためにもご覧いただくことをお勧めします。
この映画の影響かどうかは知りませんが、今はスーパーサイズは無くなっています。


WHOのレポートではニュージーランドは世界で7番目の「肥満の国」だそうです。確かに老若男女、年齢を問わずでっぷりと太った人をよく目にします。(私の入居するオフィスビルの受付の女性はまさにKonishikiサイズ。動くのが大変そう。。。)
食の影響であるのは間違いなく、ファストフードや油のたっぷりついたフィッシュ&チップス、そして主食の位置を占めるじゃがいも、水より安い炭酸飲料などニュージーランド人が好むものは、肥満の王道と言える食べ物が非常に多く、特に貧困層ほど、これらの食品を好む傾向があるようです。

このDVDを観て、今更ながら食文化が発達しファストフードが食文化の中心にはなり得ない日本に生まれ育ってよかったなあと感じました。日本人が世界で一番のおいしいもの好きの国民です。間違いありません。(きっぱり。


Mac

空港の到着ロビーにあるマクドナルド。到着早々ファストフードの国だというのが分かります。(出発ロビーにも1軒、空港の外にも1軒あります。)

大漁

2006
01/14
*Sat*
ークランドで地元の家具屋に勤める日本人の友人Tくんから父親が遊びに来られるのに際してタイ釣りをしたいのだがいい案はないだろうか、という相談を受けました。調べてみたところ、ガイド、えさ、さお全部ついて半日$280/人というパッケージがありました。少し高いような気はしましたが、「どうせ親父が出しますので、そのぐらいの金額なら大丈夫と思います。」とTくんの了解を得てその船の予約を手伝いました。

快晴の昨日、Tくんとお父さんは朝08:00の船でオークランドの港を出港し、船長もびっくりするほどの潮の良さで1投目から大きなタイがたくさん釣れたそうです。漁業法(?)でタイは27センチ以下はリリース、持ち帰りは1人9匹まで、と決まっているようですが、2人は3時間の間に27センチ以上のタイを10匹以上とヒラマサ1匹を釣り上げました。全部持ち帰るには多かったので結局タイを4匹だけ持ち帰りました。

早速、Tくんのフラットに持ち帰りお父さんが切れない包丁で悪戦苦闘しながら(ニュージーランドの包丁は本当に切れ味が悪い!)さばいて刺身にして食べたそうです。また、私にもおすそ分けとしてまるまる1匹分をさばいて夕方にオフィスまで持って来てくれました。船は2人だけのチャーターで、期待以上に沢山釣れたし、天気も爽やかで、最高に気分良い釣りだった!とお父さんの笑顔は実に満足げだったので私も嬉しくなりました。

自宅に持ち帰り、刺し身と天ぷらにしていただきましたが、実においしかったです。おいしいものを食べると人は笑顔になりますが、昨夜はにこにこしながら食事をしていたと思います。2人に感謝です。そして日本にいる我が父親を思い出した食卓でした。

fish

海に囲まれたオークランドでは魚屋に行くとタイをはじめ様々な種類の活きのいい魚が売られています。

スカイプ登場!

2006
01/13
*Fri*
を鍛えるために昨年の7月から少林寺拳法を始めています。 週2回の夜間のトレーニングですが、全身を使った運動ですので、いつも体のどこかに痣を作っています。今朝はおとといの(!)ハードな練習のせいで体全体がだるくて起きるのがつらかった。疲れや筋肉痛が翌日ではなく、1日空けてから出てくるあたり、私もそれなりに中年化しつつあるんだなあ、と変に納得しています。

カイプが弊社の新戦力として導入され、早速昨日提携しているカナダの会社の方とお話をしました。
カナダ(バンクーバー)とオークランドの時差はなんと21時間。 こちらが12日14時のときにバンクーバーは11日の17時です。ほぼ地球の真裏ということになるんでしょうか。電話中(スカイプで話すときは「スカイプする」というそうです。)私が未来から過去の人に話しているような気がしてなりませんでした。
 インターネットを利用しているので通話料は無料なうえ音声もなかなかよかったので、今後、国際間のやり取りにはおおいに活躍してくれそうです。 


head set

オペレーターになった気分がします。

新年の誓い

2006
01/12
*Thu*
年の誓いって英語でなんて言うか知ってます?」現在英語学校で勉強している当社を利用いただいている学生さんが嬉しそうに話かけてきました。大体において人がこういう質問をしてくるときは、ふ~んというようなニッチなことを知ったときなので、当然私には分からないことが殆どです。

(私)「う~ん、New Year's 何とか。だろうなあ」
(学)「そうそう、New Year's なんとかです。」
(私)「何か決心することだから vow とか target とかかなあ?」
(学)(嬉しそうに)「私も知らなかったんですけどね resolutionって言うんです。ほらこの記事見てください。What's your new year's resolution?って書いてあるでしょう!、こっちの広告にも!」
(私)「なるほどResolutionって言うのか~。 確か「解決」って覚えてたわ。」
(学)「辞書を見ると確かに“決意”“決心”って書いてあるんですよ。こんなふうに言うなんてしりませんでしたね~。」

ちなみに、雑誌にあったアンケートでニュージーランド人の今年の誓いの上位は ダイエット禁煙でした。それを読むとなるほど「Resoltion」という言葉がぴったりあてはまるような気がしませんか?

私のResoltionの1つは「100%」。大切な物事に全力で取り組むことです。
さて皆さんのResoltionはなんでしょうか?


紅白歌合戦

2006
01/11
*Wed*
Category:日本のこと
が明けて立て続けにトラベル&ツーリズムに関するお問い合わせをいただいています。
旅行会社で働きたい!将来ニュージーランドに住みたい、仕事をしたい!という目標を拝見するたびに、みんな一生懸なんだなあとつくづく感じます。

私たちも皆さんの人生がかかった留学を扱っていると思うと、気持ちを引き締め、目標設定からそのプロセスまでを各個人に併せて、学校や就職状況を時間をかけて調査し、回答をさせていただいています。お問い合わせ、ご相談のメールをお送りいただいた皆様本当にありがとうございます。お互い今年1年良い年にしましょう!

ころで、数日前に日本の友人から紅白歌合戦のビデオが送られてきました。(我が家に衛星放送はありませんので、、)
毎年送ってもらっていて、私にとっては重要な日本の芸能情報の源になっています。ニュースはインタネットから拾えますが、流行の歌やお笑いの情報はないので、このビデオ1本のネタだけで日本で今年1年どんな歌やお笑いが流行ったのかが分かります。

NHKが総力を挙げて作成する紅白はその年の日本の流行が詰まった番組だと思います。

GORIE(どうして男があんな格好してるのか?)やこうだくみ(エロかっこいい?)など初めて目にする芸能人に唖然、呆然とし、青春時代に流行った渡辺美里やお気に入りの山崎まさやんの歌を一緒にハミングしておりました。アリスの再結成もよかったですね。チャンピオンも歌って欲しかった!
噂には聞いていたけど見たことのなかった「ヒロシです。」や安田大サーカスも笑えました。

ここ数年紅白を見続けて感じてることは、
(1)毎年お笑い芸人の出演者数が増えている。日本でのお笑い芸人の地位が向上しているのだろうか。
(2)その年のヒット曲がなくてもベテラン演歌歌手は必要だ!
(3)司会者のコメント「いや~素晴らしい!」とか「心に響く歌ですね」はあまりにも適当に言ってるので必要ないだろう!場が盛り下がるぞ~。
ということでしょうか。(2)については、ヒット曲もないのに毎年出てくるなんておかしいよな~と思っていましたが、海外にいるとヒット曲は分からないので、昔の歌のほうが一緒に歌えるので助かります。(おふくろさん、北酒場、天城越え 最高でした!


このように毎年紅白を楽しみにしている海外居住者もいますので、NHKさんがんばって下さいね。

名前の呼び方

2006
01/10
*Tue*
ニュージーランドをはじめ西洋諸国では相手の名前を呼ぶときは下の名前で呼び合うのが一般的です。
ケビン・コスナーだったら、「ハイ、ケビン!」で「ハイ、コスナー!」とは呼びません。 
Mr.~やMrs.~と相手を上の名前で呼ぶのは学校の先生かよっぽどのビジネスシーンぐらいではないでしょうか。

そんな習慣に合わせて私たち日本人同士もニュージーランドにいるときは下の名前で呼び合います。田中太郎さんだったら田中さん、とは呼ばすに太郎さん。山田花子さんだったら花子さんと呼び合っています。

私の名前は小西利幸なのですが、日本にいる間はもちろん「小西さん」と呼ばれ「小西です。」と自己紹介をしていました。親に「利幸」と呼ばれる以外は、自分のことを「小西です。」と名乗り、「小西くん、小西さん、こにたん(これが一番好き)」と人に呼ばれてきました。

ところがニュージーランドにやってきて、ニュージーランド人相手に自己紹介をすると「I am Toshi.」となったわけです。
隆文とか義之とか60年代、70年代生まれには一般的な漢字2文字、よみかた4文字の人がTakaとかYoshiと最初の2文字だけを名乗っているように私も自分のことを「Toshi」と名乗ることになりました。

ニュージーランド人はもちろん一部の日本人の知り合いも私のことをToshiと呼んでくれます。日本人にToshiさんと言われると最初は恥ずかしかったのですが今ではすっかり慣れました。

ところが、日本人相手に自分のことを「Toshiです。」とは移住5年が経った今でも言えないのです。

すごーく、こそばがゆいのです。

人生の殆どを「私は小西です。」と言って生きてきたのに、今更自分のことを「としです。」なんて言えないのです。「はじめまして、としです。」などとは本当に恥ずかしくて言えません。
自分の名前が拓也とかだったら「拓也です。」って言えたかも知れません。(そういえばスマップでは木村君、中居君、慎吾ちゃん、吾郎ちゃん、剛くんって呼び方が違うなあ。どうでもいいけど。)

なんででしょう?

ニュージーランドに在住の日本人の中にも上の名で名乗り、呼ばれている人もたくさんいるようですが、私の知っている限りは私よりも数歳いや十歳以上年上の方ばかりです。多分、みなさん私と同じように人生の大半を上の名前で過ごしてきてるからなんでしょうか。

しかし、私も勇気を出してこのブログでは自分のことを「Toshi」と名乗ろうと思います。みなさんにはどーでもいいことですが、がんばります。(何を~?)

かなりどうでも言いことをブログの初回に書いてしまいました。
誰も読まないことを祈っています。

ニュージーランドにお越しの際は、みなさんも自分の名を名乗るときのことを考えておきましょう。

PS,静江さんという名前は発音しづらいのかニュージーランド人は「スージー」と矯正してしまいます。その他母音が続く名前は呼びにくいようです。(Aikoがエイコ、Eikoはイコー)


プロフィール

Toshi

Author:Toshi
旅行の仕事で世界をまわるうちに、海外に住みたいという思いを募らせ、2001年に家族とともにNZに移住。ワーホリサポートエージェント勤務を経て、2005年独立してオークランド留学センターを設立。
海外添乗、海外移住、海外起業、、、、若い頃には思ってもなかった人生を歩んでいます。
海外でのビジネスは、山あり、谷ありだけど、家族や友人に支えられてまだまだ頑張ります☆
今年も「開花」を目指してポジティブに頑張ります。



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